この出逢いを頂きました事 本当に感謝でしかありません。OSKの解散があって、また再び集えましたOSK魂。嬉しかった。

皆忙しく、 なかなかお稽古もメンバーが揃わない。 タイトな期間で作り上げる一部、二部とも新作。大変じゃなかったわけではない。

気力も体力も限界に近かった。
いえ、限界を通り超していたかも知れない。

でもこれだけのお力を頂き、仲間と向かって行く有り難さ。だからこそ信じる力を失う事はなかった。

今までも、その時出来るありったけの力は振り絞ってきました。

でも、この度  ・ ・ 火事場のバカ 力(笑)
これって非常に大切やなと思いました(笑)。
真田幸村が、関ヶ原合戦後 14年間の蟄居生活で最も長く過ごした地、和歌山県 九度山町の
岡本章町長もお越し下さいました。

そして、第1部 
『霧のかなたに ー真田幸村と兄・信幸ー』を監修下さいました、北川 央 大阪城天守閣館長。
音楽は浦田博信先生。旋律が身にしみました。

そして、サックス 遠藤真理子さん、
キーボード 西垣ドラミさん の生伴奏。

贅沢な 息遣いが心に染みながら演技させて頂きました。

終演後に浦田先生とパチリウインクラブラブ
脚本・演出:北林 佐和子 先生は我々の舞台と平行して8本の舞台を携わっておられました。凄すぎます。初日を開け、翌日の千秋楽は 次の現場で我々の思いと一緒して下さいました。

振付の伊瑳谷門取先生が最後まで私達と一緒に闘って下さいました。
第2部 ショー 
『花の大阪 極楽レビュー 「翔」』
  演出・振付の はやみ 甲先生  と。終演後 写真に入り損ねてしまった。悔しい笑い泣き(笑)

我々の大先輩で、私達が生きる、 大阪らしいユーモアたっぷりのショーを作って下さいました。
ショーの主題歌「大阪ええとこ一度はおいで」は松岳一輝先生作曲。めっちゃ素敵なナンバーでオープニングからお客様がうわ~~っと迎えて下さり、とても嬉しいかったです。

カヨン先生、リオ先生の振付、どれもこだわったカッコ良い振付。 愛しい思いでいっぱいでした。

あきこさんの映像も抜群のセンスでショーを盛り上げて下さいました。
沢山の愛に包まれて、おかげ様で
ケガなく無事に終える事が出来ました。
COOL JAPAN PARK OSAKA に
『史上初!!日本の歌劇 大阪城に集う』 
OSK卒業生が集わせて頂けました事、
本当に感謝しております。



総合プロデュース、
アレキサンドライトの 岡部 優妙様、

そして、関係者の皆様に多大なお力を頂き、

何より、劇場にお越し下さいました沢山のお客様。本当に本当に有り難うございます。