昨日3日、素晴らしい晴天でした。

オープニングは『田原坂』
歌い、舞わせて頂きました
東西屋さんのアコーディオンの生伴奏で。
フランスから新しい国づくりの文化を取り入れるとともに、学んだアコーディオン。

村田新八は、西郷隆盛が自決の時にも
アコーディオンの演奏をしたとか、、
これを聞いて、オープニングのアコーディオンの演奏にさらに胸が熱くなるのでした。

また、初のお稽古の時に ド肝を抜かれた
仮屋崎さんの演奏が素晴らしいのです。
この日のために旭堂南陵師匠が書下ろされました『西南戦争~城山の決戦』
この日、東西屋さんの
演出・演技・演奏の立体講談。
たった150年前の幕末の志士達の生き様に心が燃えました。
晴天の中の大阪城。
皆様の演技に〝語る〟と言うのは、
自分一人であっても、これだけの
演出をしてのぞむもの・・
と、大変学ばせて頂きました。

この経験は、宝です。
沢山の応援を頂き、熱い中、朝早くから大阪城までお越し頂きまして 本当に有り難うございました。
もう少し綴りますね。