ファイン
「ファインです!」
ディアボルガ
「ボルガ!」
セフィリア
「セフィリアです。」
ナージャ
「ナージャで!」
のぼり
「司会ののぼりです。」
・、、、ということで1か月後、絶対に正解できないクイズをするために日をおいてやってみることにした。まずはディアボルガ編。
念のため、影たちなどはいない日を狙っている。
のぼり
「クイズ王&チャイルディットメンバータッグマッチ!」
セフィリア
「おー!タッグマッチ!」
のぼり
「ルール説明でいうと、、、。」
●クイズ王&チャイルディットメンバータッグマッチ・ルール●
ペア線のクイズ形式。
チャイルディットメンバーが早押しボタンをやって、クイズ王がそれをこたえる。
※ドッキリ検証なのでセフィリアはどんな問題でも正解できるチート設定で、クイズ王は絶対に正解できないチート設定。
ディアボルガ
「もちろん、うちらとセフィリアですよね!?」
のぼり&セフィリア
「なんでだよ。」(全知全能の破壊創造神の眼&全知全能の破壊雷鳴神の眼リミットブレイク)
ディアボルガ
「あ、ごめんなさい、、、、。」
チャイルディットメンバー(外野側)
「のぼりさん、セフィリアさん、こわい、、、。」
・、、、ということで絶対に正解できないクイズ企画&ドッキリ検証が始まった、、、。
●
のぼり
「問題。」
ファイン&ディアボルガ
「、、、、。」
ナージャ&セフィリア
「、、、、。」
のぼり
「芸能人夫婦で栄倉奈々の夫は賀来(賢人ですが、小松菜々の夫は誰でしょう)」
「ピポン!」(ファイン押す)
「カチッ」(ナージャ押し)
ディアボルガ
「やばいって、、、。」
セフィリア
「、、、、。」
ディアボルガ
「えっと、すだまさき(菅田将輝)さん!!!」
「、、、ブブー!」(不正解)
ディアボルガ
「うっそ、、、。」
・択状態で押しているのでもちろん外す。ディアボルガは頭を抱えている。
のぼり
「ただ今の問題は芸能人夫婦で栄倉奈々の夫は賀来賢人ですが、清野菜名の夫は誰でしょう、、、ということで生田斗真さんが正解です」
ディアボルガ
「ぐわーー。しまった、、、。」
ファイン&ナージャ
「なるほどね。」
セフィリア
「、、、、。」
のぼり
「こういうこともあるから、気をつけないと。」
ディアボルガ
「ファインの押しは完ぺきだからこのままいこう!」
ファイン
「わかった!」
●
のぼり
「問題。同じ種の恒温動物では、寒冷な地域に生息(する個体ほど体の突起部が小さくなるという現象を何という?)」
「ピポン!」(ナージャが押す)
「カチっ」(ファインが押す)
ディアボルガ
「(よしっ!これは択多いよ。)」
セフィリア
「うーん、、、アレンの法則!」
「ピポピポン!!」(正解)
ディアボルガ
「えー!なんで!択じゃん!まだ択だよ!」
チャイルディットメンバー
「おー!!!」
セフィリア
「突起部が小さいほうですよね?体の大きいベルクマンの法則と迷っていたよ」
のぼり
「セフィリアさすが!」(全知全能の天地創造神の眼)
ディアボルガ
「もう、、、択に負けている。」
・その後もディアボルガの誤答は続いていて、セフィリアの正解は続く。
のぼり
「密教の『両界曼荼羅(りょうかいまんだら)』に描かれる2つの世界とは、(『胎蔵界』と『何界』?)」
「ピポン!」(ナージャが押す)
セフィリア
「金剛界!!」
「ピポピポン!」
ディアボルガ
「えー!なんでなんで!?」
セフィリア
「イェーイ!!」
●
のぼり
「4人のそうしゃ(奏者)が、(第1バイオリン、第2バイオリン、ビオラ、チェロを演奏する合奏形態を一般に何というでしょう?)(<正解:弦楽四重奏)」
「ピポン!」(ファインが押す)
ディアボルガ
「スウェーデンリレー!!」
「、、、ブブー!」(不正解)
ディアボルガ
「なんでだよ、、、。」
セフィリア
「これ弦楽四重奏しかないでしょう!」
ディアボルガ
「あ、そっか、のぼりさんはそうだった、、、。」
・しかし、第8問目でちょっとしたハプニングが起きてしまう、、、、。
のぼり
「グラス一杯に水を注ぎ、(葉っぱなどを浮かべて行う、漫画『ハンター×ハンター』に登場する儀式はなんでしょう)(<水見式)」
「ピポン!」(ファインが押す)
ファイン
「(あ、しまった、、。)」
・なんと想定よりも多く読まったところで押してしまっている。
しかし、のぼりはなぜか冷静な対応しているが、、、、。
他のチャイルディットメンバー
「(あ、ばか。)」
セフィリア
「(一応、想定内。)」
のぼり
「(ここだけはなかなかだよな。)」
ディアボルガ
「ぐらいいっぱいに、、、。水見式!!!!」
「ブブー!」(不正解)
ディアボルガ
「ぐわっ、、、表面張力?」
のぼり
「そっちです。」
ディアボルガ
「え、問題文はどういう感じなの?」
セフィリア
「(やばいなぁ、、、、ディアボルガが気づくのか?)」
のぼり
「グラス一杯に水を注ぎ、表面が盛り上がってもなかなかこぼれないのは何という力が働いているから?ということで表面張力が正解です。」(全知全能の天地創造神の眼)
ディアボルガ
「うわっ、、、似たような問題あったけど、そっちじゃないのか、、、。」
セフィリア
「(うまくごまかした、、、。)」(全知全能の天地雷鳴神の眼)
ファイン
「(よかった、、、。文章おかしい部分なるけど、のぼりさんが全知全能の天地創造神の眼で対応してくれた、、、。)」
・ファインのハプニングものぼりの冷静な対応でカバーして8問目を終えた。
9問目は普通どおりに行って、、、、。
のぼり
「ポルノグラフィティの曲のタイトルになっている、(「跳ね上がる馬に乗る人」を意味する言葉はなに?)」
「ピポン!」(ファインが押す)
ディアボルガ
「よし!アゲハ蝶!!」
「ブブー!」
セフィリア
「サウタージじゃないよね、、、、ハネウマライダー?」
のぼり
「そうですね「跳ね上がる馬に乗る人」なのでハネウマライダー。」
ディアボルガ
「そっちかよ、、、簡単な問題じゃん、、、。」
・なにも起きることなく10問目までやってきてしまった、、、、。
ディアボルガは1問でも正解しようと熱心な表情であるが、この10問目はほぼネタバラシ問題になっているが、、、はたして、、、。
のぼり
「問題。略して『プロりん』、」
「ピポン!」(ファインが押す)
「カチッ」(ナージャが押す)
ディアボルガ
「えっと、、、プロテスタンティズムの倫理と精神!」
「ブブー!」(不正解)
ディアボルガ
「えー!なんで?」
セフィリア
「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」
ディアボルガ
「しまった、資本主義だった、、、。」
ファイン
「まじで、、、、。」
のぼり
「問題文はプロテスタンティズムの、、、じゃないです。」
ディアボルガ
「え?」
セフィリア
「そっちじゃないの?」
のぼり
「問題文は略して『プロりん』と呼ばれる、りんごを栽培して生計を立てる人のことをアマチュアりんご栽培者に対して何というでしょう?ということでプロりんご栽培者が正解です。」(全知全能の天地創造神の眼)
セフィリア
「そういう世間問題か、、、。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)
水銀燈
「(ネタバラシ感覚のでっちあげ問題なんだけど、全知全能の天地創造神の眼で問題文を読むのぼりさんの神対応、、、)」
ディアボルガ
「りんご農家だって!栽培者じゃないから」
のぼり
「、、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼)
セフィリア
「、、、、。」(全知全能の破壊雷鳴神の眼)
チャイルディットメンバー
「、、、、(ばれるのか??)」
ディアボルガ
「あ、暴言してしまいました。すいません、、、、。」
・ディアボルガの発言でドッキリ気づくのかとおもっていたが、その状態をのぼりとセフィリアの全知全能の破壊創造神の眼&全知全能の破壊雷鳴神の眼で対抗して何事もなく進めたので、、、
のぼり
「、、、ということで、、、ドッキリ大成功!!!」(全知全能の破壊創造神の眼)
ディアボルガ
「え、ドッキリ!?」
セフィリア
「気付かなかったね。」
ディアボルガ
「いやいやいや、、、、のぼりさんとセフィリアが全知全能の破壊創造神の眼と全知全能の破壊雷鳴神の眼で見ていたらそうなるでしょう。」
のぼり
「一応、複数用意していてあるからディアボルガは正解できないように細工いるからな。」(全知全能の破壊創造神の眼)
ディアボルガ
「あー!ズルだ!ちょっとのぼりさんそりゃあないっすよ、、、。」
セフィリア
「私は択問題なしに正解できるけどね。」
ディアボルガ
「おい!それもずるいよ、、、。確かに択問題多かったけど。」
のぼり
「まぁ、ディアボルガはこんな感じかな。」
ディアボルガ
「他の人にもやるのか!?」
のぼり
「あんたが他のターゲットにネタバレしたらどうなるかわかっているよな。」(輪廻転生の天地創鳴神の眼)
セフィリア
「とことんフルボッコしますから。」(輪廻転生の天地雷萌神の眼)
ディアボルガ
「あ、わかりました。気をつけます。(この眼でくると嫌なんだよなぁ、、、。)」
・、、、、ということでディアボルガは最終問題まで見抜けないまま終わったのであった。
次のターゲットはのぼりの師匠の影・のぼり。はたして、、、、。
のぼり
「どうする?」
水銀燈
「影さんは私にまかして!」(全知全能の哭きの竜の可愛い萌え千里草歪眼)
セフィリア
「手があるの?」(全知全能の破壊雷鳴神の眼)
ディアボルガ
「影さんのことだからな。」
のぼり
「まぁ、やってみるか。」(全知全能の破壊創造神の眼)
つづく、、、、、。
by 神の真実者・主とクロウの主 & 夜明け前より瑠璃色な