夏山遠征で感じたこととかギアとか
備忘録として挙げてみよう。
まとまりなくダラダラになるだろうけど…


❇️感じたこと

・夫君が風呂に入らなくても平気になった
これで山行の幅が拡がる。

・テン泊は快適
これまで基本は小屋泊だったけど、涸沢のテン泊は快適でした。雰囲気のある小屋に泊まるのも大好きなのでどっちもアリ。

・夜行バスは快適
トシのせいか他力本願(^^;  寝ていて移動できるのは楽チン。寄り道できないけど。JRとバス乗場の移動は大阪より新大阪がbetter(近いしエアコン効いた中で移動できる)

・荷物の減量をもっと考える
ガス&バーナーを2セット持って行ったけど1セットしか使わなかった。などなど


❇️ギア

ピークスの付録が役立った。

サコッシュ
これまで前にブラブラするのが嫌で使わなかったけど、バスの中や上高地~横尾までの小屋ごとの休憩で便利。

サブバッグ
これもバスの中に持ち込む物を入れたり、下山後の入浴で要な物を入れたり。

スマホケース
言うまでもなく便利。

100均で買ったもの

小さいカラビナ
右が100均カラビナ。テントの中でぶら下げる時、何か連結したい時、便利でした。

グローブ
指3本は先がなくて、ビニポツで滑り止めも。ほんとにシビアな場所で使うのは疑問があるけど…

ボトルホルダー
赤◯で囲っているのがそれですが、これはダメでした。まず、バックルの所の縫い目がほどけてミニカラビナで連結。そしてボトルに付ける金属部分がゆるんではずれてしまう。自作のゴムバンドで締め付けていたので落下は免れたけど。



最後に恐怖心のこと

出発前の義父(元大工)とのやりとり。
義父「気ぃつけて行ってきなよ。」
私「うん。私が怖がりやから、◯ちゃん(夫君のこと)がいざというときのためにロープ持って行って確保してくれるらしい。」
義父「◯ちゃん(私のこと)恐怖心を無くしたらアカンで。家建てる時も、恐怖心を無くした若い衆が落ちよった。」

うんうん、恐怖心を無くすんじゃなくて、これを大事に緊張感をもって、それに打ち勝つ技術や体力・判断力を身に付けよう!山の状況、天気、自分の体調、精神力… いつも同じじゃないもんね。

それには経験も積まなきゃ!
夫君、ヨロシク!!