梅佳代写真展 (写真考) | 全ての被写体に感謝します!!

梅佳代写真展 (写真考)

先日、国立オペラハウスで木村伊兵衛賞受賞写真家である梅佳代先生の写真展を見てきました、梅先生は5.6年前に当時の最年少で木村伊兵衛賞を受賞して、驚きました!!


そのころから、私は本格的に写真を始めて、梅先生の作品が好きになり、同時に、その作風にビックリしました、


梅先生のヒットが女子カメラブームの始まりですね!!


オペラハウスでの写真展は篠山紀信先生が行い、この初夏に梅先生が一か月以上も写真展を行いました、オペラハウスでの写真展はトッププロのスティタスのようです、梅先生も篠山紀信先生に並んだのでしょうか??、

普通は写真展は無料ですが、入場料1000円で人が並んで、観に来ている繁盛ぶりです。



私が今回書きたいのは、梅佳代先生は職業写真家としては異例だと思います、

客観的に作品をみても、殆どがネガフィルムで撮影されたもので、写真に全くキレが無い。

昔のの低画素のデジカメで撮ったような仕上がりです、

ピントの位置も絞りにも意図が感じられず、ただオートフォーカスに任せている感じで、ブレも多い、

露出もおそらくプログラムモードで撮られているのだろう、

これで写真の学校を卒業したのだから、何を勉強していたのか?意味不明だ、


そういう技術的な不備?をものともせず、自分の感じたものを撮り続けるのが芸術の真髄なのでしょうか?、

写真(芸術)は技術よりも、感性(センス)なのでしょうか??


たぶん、梅佳代先生がフォトコンテストに応募したら、入賞は無理でしょう??



そう勝手に懸念しているのも、私だけで?、会場では先生の写真を前に、将来自分も写真作家を目指しているような、若いカメラ女子カメラ男子が真剣に眺める光景を目の当たりにしました、


梅先生の作品の人物は皆、笑ったり、膨れたり、喜怒哀楽が豊かで、スナップフォトの基本っと思いました、

少なくともカメラ女子にとって梅佳代氏は一つの目標であり、希望のような存在とおもいます、

彼女が職業作家写真家を目指す人のハードルを下げた(誰もが作品に共感した)っと思います、


しかし、誰でも数万円のカメラを買えば、カメラ女子カメラ男子になれる時代、その中で一線の写真家になるのは並大抵のことではない、いや、競争相手が多すぎて努力だけでは難しいと言えるでしょう。