BS12で放送が始まった「沈香の夢:前編~蓮の花芳る時~」続く「沈香の夢:後編~燃え尽きぬ愛~」原題「沉香重華」見始めました。

只今1話までの視聴ですが、本当にそのまま続きです。

そして初めに前回の復習してくれますウインク

 

陶紫炁への愛を貫いた邪神・玄襄こと柳維揚に「迷っていたら後悔するぞ」と言われた唐周こと帝君・応淵(成毅チョン・イー)は「もう逃げない、顔淡(楊紫ヤン・ズー)に告白する」と決め、余墨(張睿チャン・ルイ)に話します。

余墨は「お前は凌霄派の継承者、顔淡は妖族だ。熟慮するべきだ」と言いますが、唐周の決心は固い。

「顔淡を傷つけたらお前でも許さない」と言う余墨です。

 

ついに唐周は顔淡に告白します。

「掌門にならない、これからは私がお前を守る。身も心もお前の生きるこの世界に捧げたい。」と自信満々だった唐周ですが・・・

記憶が戻った顔淡は応淵との情を断つと強く心に決めたので「私は決してあなたを好きにならない」と言って去りますハートブレイク

 

再び顔淡の前に現れた唐周はなぜ、応淵の衣装!?って思ったら柳維揚の助言だったのね、シビアな場面なのに笑ってしまった爆  笑

「少しも心が動かなかったと?」と顔淡に問う唐周!!

あー、この言葉は了無橋で顔淡が応淵に言った言葉と同じね・・・

顔淡は「そうよ」と答えます。

唐周は歩離の腕輪で「0歩」と言って顔淡をそばに引き寄せるけど腕輪の痛さに逆らってまで離れようとする顔淡についに腕輪を外してあげます。

今度は反対に「20歩」と言われ、唐周が離されます。

「私は記憶を取り戻したの、あなたは帝君、私はただの仙侍」

「今は法環に縛られ、いずれ天律に縛られる。忘れないで、歴劫で人間界にいるけどいずれ天界に帰るのよ」と言う顔淡。

「神仙などに戻らぬ、人間界に残る」と言う唐周の言葉に900年前にその言葉を待っていたと思う顔淡。

そして「帝君に戻ればこんな選択はできない、守れない約束を簡単にしてはだめよ」と言います。

「帝君として出会ってもお前を愛しただろう、お前といたい」と言う唐周ですが・・・その言葉に揺れながらも去っていく顔淡泣くうさぎ

それを陰から見ていた余墨は顔淡の記憶が戻ったこと、唐周が応淵だったことを知ります。

 

余墨は応淵が火徳元帥に免責の天書を用意させて天刑台へ登っても火刑を受けぬように君を救おうとしていたと顔淡に教えます。

「許せないのは天刑台に送ったことじゃないの、私の記憶を消し去り過去を忘れさせたこと」と答える顔淡。

そして余墨との刻印も消され、明日からはそれぞれの道を歩みましょうと言う顔淡・・・

 

記憶の戻った顔淡は声のトーンが下がって、この方が好きな私です。顔淡はやはり、死のうが、苦しもうが愛したことは否定したくなかったのね。

だから900年も夜忘川をさまよったのよね。

でも応淵にしたら彼女をどうにかして生かしたい。そして顔淡が言うように1人生き残った帝君として三界を守らなくてはならない使命の重さも知っているのでしょうね。

今、「神仙などに戻らぬ、人間界に残る」と言った唐周ですが、天界に戻り帝君となったら・・・彼はどうするのでしょう!? 顔淡は彼は使命を優先すると思っているわよね、だから唐周だろうが、応淵だろうが拒否するのでしょうね・・・

 

そして余墨、本当にいい人。龍角を折ったのは顔淡のためだったのに違うと言って・・・報われない彼、私としては朝瀾(朱麗嵐ジュー・リーラン)の鈴がなった運命の人なのだから、彼女と共に四海を守って欲しいです。

 

さあ、唐周の法環が反応しているのを凌霄派の人たちも気づきました。

そして余墨が言うように仙魔大戦にはさらなる裏がありそうです。真の黒幕は・・・

後編も物語の展開と成毅さんの色気を堪能しますラブラブ

 

告白するが記憶が戻った顔淡は・・・

 

オープニングは変わりませんがエンディングは変わりました。

何曲かあるようです

「俩俩」胡夏さん、郁可唯さん

 

エンディング「望辰」楊紫さん

 

エンディング「無忘」張磊さん

 

砂漠の撮影は大変アセアセ