衛星劇場で放送中の「星花双姫~天に咲き、地に輝く恋~」原題「星落凝成糖」31話まで視聴しました。
天界と沈淵、それぞれで青葵と夜曇が入れ替わっていたことが判明
有琴(陳星旭チェン・シンシュー)が好きな碧穹はブドウに化けて侵入し、青葵が偽物だと聞いてしまいます。そして彼女は天界王や王妃をはじめ、みんなの前で青葵は偽物だと訴えます。ついに離光夜曇(李蘭迪リー・ランディー)も問い詰められ「私は夜曇です」と答えます。
仙尊たちは姻縁橋を渡った運命の二人、天のご意志だと夜曇をかばいますが・・・そこに彼女を守るために天劫を受けて傷だらけで現れる有琴
「神君として歸墟を補修して忠義は尽くしました。これからは夜曇が与えてくれた命、彼女のために生きます。天界に玄商神君はいません」と二人で天界を去ります
一方、沈淵では結婚祝いに暾王が烏玳と夜曇の絵を贈ったことで王妃は夜曇が偽物だと知ります。
そして婚礼の時、暾王も無理やり連れて来て・・・離光青葵(何宣林ホー・シュエンリン)を見て暾王はビックリ
そしてあの絵も披露され厲王にも夜曇が偽物だとバレます
いやー、嘲風(陳牧馳チェン・ムーチー)と付き合って青葵も嘘つけるようになっちゃった
「私は青葵です」と認めつつも頂雲が輿入れの前日に烏玳を殺そうとしてそれを夜曇に見られて輿を入れ替えたのですって厲王に訴えた 暾王まで頂雲だと言って
本当は嘲風の仕業なのにね 堂々と嘘をつく青葵に嘲風の方がびっくりよね 何もかも亡くなっている頂雲のせいにするのもちょっとですが・・・
さらに雪妃まで「この件を知り私たちは王妃に命を狙われ、嘲風は毒で法力を失った」と訴えて
連係プレーで王妃が悪者
さらにやっぱりいい人です、烏玳
跪いて命を懸けて青葵の命乞いしてくれて・・・無事に沈淵を去ることが出来た青葵、嘲風たち
そして有琴、夜曇と合流した青葵、嘲風、雪妃、海潮、素水、そして暾王。
まあ、暾王はびっくりよね
こっち向けば有琴と夜曇が手を繋ぎ、あっち向けば青葵が嘲風と腕組んで やっぱりキャラ的には暾王が最高
みんなで人間界へ。
暾王は有琴を呼びすべてを話します。
「生まれた時、人族に災いが起きる」と言われたため、すべての天災や不幸は夜曇のせいにされた。そして「夜曇の処刑を求む」上疏が多数届き、夜曇を守るために沈淵へ嫁がせることを決めた。だが人々の中には夜曇を殺そうとする者もあらわれ・・・夜曇自身も反抗し気が荒くなった。
二人の話を聞いていた夜曇が現れます。
「私が飢えて苦しんでいた時、温かい言葉もなかった」と言う夜曇に「臣民たちに疑念を抱かれるから言えなかった」と言う父。そして誕辰には贈り物を用意して渡すことが出来ず妻の位牌の下に隠していた・・・
さあ、父の本当の思いを知って父娘の関係はどうなるでしょう
そしてそれぞれ波乱が起きた天界、沈淵はどうなったいくのでしょう
人間界に天界の有琴と沈淵の嘲風が共にいるのは面白いですね。姉妹が仲がいいですからね
それを囲む、暾王、雪妃という大人たちがまたいいキャラだし、たまにホロリとさせられながらも笑いも忘れない作品になっているのがいいです
そして烏玳、いい人だわー、青葵を諦めて迦楼羅と結ばれて欲しいです
これから人間界に帝嵐絶(秦天宇チン・ティエンユー)、紫蕪、フースイが加わってくるのかな
フースイが加わることで過去の東丘族の事件の真相や双生花が青葵と夜曇に降臨したことなど・・・色々わかって来るのでしょうか。
このまま過酷になり過ぎず、程よく笑わせてくれますように
青葵が偽物だと暴かれる
「夜曇が与えてくれた命、彼女のために生きます」
厲王にバレても嘘で乗り越える
一同揃って暾王・・・
父の思い・・・
後半からエンディングが曲は同じですが薩頂頂さんになりました。