ホームドラマチャンネルで放送していた「夏花」原題「夏花」全24話見終わりました。

この作品、大まかなあらすじとしては昔のよくあるストーリーかもしれない。

でも周りの風景が、主演の二人のキャラが、演技が・・・とっても切ないけどとっても素敵な映画のようなドラマに仕上がっていたと思いますキラキラ

 

素敵な二人の恋物語から後半には元カノの妹・チン・ザオ(趙圓瑗ジャオ・ユエンユエン)が登場しますが、元夫の借金に暴力ってちょっと陳腐な展開・・・少ない登場だからまあ、いっかウインク 二人の関係は変わらないし。

 

そしてホー・ラン(徐若晗シュー・ルオハン)の母(黄奕ホアン・イー)の恋愛模様。

有名な画家だった夫は白血病になり翌年に自殺、そして今度は娘が白血病、彼女がアル中になるのもわかる気がします。

そんな彼女の支えも必要よね、まあ、彼女は誰よりもわかりやすく1番少女だった気がしました。

相手となった母の会社のインターンのジャン・ユエンチー(于翔ユー・シアン)、演じた于翔さんの可愛い笑顔と鋭い眼差しがすっごく印象的でした。上手いですよねグッ

 

そしてそして本当に見せてくれたシアオ・ハン(言承旭ジェリー・イェン)とホー・ランラブラブ

惹かれ合っていく様も再発に姿を消してからもそれぞれの苦しみ、たまらない愛おしさ、1つ1つのセリフが、1つ1つの表情がたまりません。

そんな二人の表情に自然とこちらまで涙が溢れて・・・泣くうさぎ

よくぞ、この二人を主演に選んでくれたって感じです拍手拍手

40代の言承旭さんの魅力がもう、溢れてラブラブ

彼は本当にいい役者さんになって、いい年の取り方していますよねラブラブ 言承旭さんを堪能しましたラブ

徐若晗さんはお顔的には私の好みではないのですが、少しも嫌味を感じない演技に薄化粧、本当にこの二人じゃなかったらまた違った印象になった作品かもしれません。

 

そしてホー・ランの髪が抜けだしても坊主になることなく最後まで綺麗でみんなお金持ちで周りは素敵な風景で・・・どこか現実離れしていたのもギスギスせず変な悲壮感もなく作品にどっぷり浸れた気がします。

 

あっ、ハン・ユー(馬思超マー・スーチャオ)も忘れちゃいけない、うるさいけど決して邪魔じゃなかった。いい人だったよねチョキ

 

素敵な出演者と美しい風景、鮮やかな花々、素敵な曲、そして意地悪な人がいない・・・とっても楽しめましたチョキ

 

エンディングの後にも映像があり、ちゃんと最後まで見てくださいね!!

最後は視聴者に想像させるものでしたが、シアオ・ハンの表情に、流れる曲の歌詞に納得です。

 

ところでジャン・ユエンチーの卒業祝いの食事会に彼の友人がいなくてなんでこのメンバーって感じですよね汗うさぎ

そしてチャン族の婚礼、シアオ・ハンの民族衣装見たかったあ!!

 

19-20話 別れ

 

21-22話 再会

 

23-24話 結婚式