衛星劇場で放送中の「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」原題「風起洛陽」8話まで視聴しました。
毎回見入ってしまいます。いよいよ3人で捜査始まりました。
密告者の父娘殺害、大理寺・陳闕殺害、百里延殺害と色々犯人にされた高秉燭(黄軒ホアン・シュアン)ですが、聡明な人たちは見抜きます。
百里弘毅こと二郎(王一博ワン・イーボー)も内衛・武思月(宋茜ビクトリア)も彼が犯人ではないことを
高秉燭と話したことで自ら父が殺された事を調べだす二郎。
また高秉燭は内衛・武思月には共に調べないかと持ちかけ・・・
奩山からの密告者、それは奩山で発掘される銅についてだ、そしてその銅は天堂に使う、その責任者は百里延
ここから銅の大半が着服されている。
とわかってきます。それも春秋道が絡んでいると
そして関係者はどんどん口封じに殺されていく。
調べる過程で死にそうになった武思月は人工呼吸で高秉燭に助けられたりもして・・・
また武思月は芙蓉牡丹令を使って彼の潔白を証明しました。
そんな中で百里延の部下が側室に託した「陛下に上る書」を発見、それにより銅の大半を着服したのは柳然(宋軼ソン・イー)の叔父の巽山公・柳襄の仕業とわかり・・・
その罪状を明らかにするには帳簿が必要と
ついに高秉燭、武思月、二郎が協力することに
3人とも賢いけど性格も立場も違う3人ですからね、だからこそ面白いのですがね
さあ、永川郡主の誕生日の宴に巽山公・柳襄が出席、よって武思月も二郎も参加してどうにか巽山公・柳襄を帰らせぬよう時間稼ぎを・・・その隙に高秉燭が帳簿を見つけられるのか
さあ、どうなるってところですが、巽山公・柳襄の部下だと思っていた鳶飛の方が上のようです。春秋道なのかな
だから巽山公・柳襄もきっと駒の一人よね
そして5年前の高秉燭と仲間たちの事件が明らかに
武思月の必死の呼びかけと「必ず正しい裁きをする」という誓いに5年前の出来事をついに話し出す高秉燭。
当時不良使だった高秉燭は不良人7人を連れ出して外の世界を見せてあげてみんな喜んでいたのに・・・城外で当時の桐陽王、今の太子が襲われて、高秉燭と7人の不良人は桐陽王を助けるために戦って、なのに駆けつけた官兵は桐陽王たちだけ連れて戦っている高秉燭たちを尻目にその場を離れた
そして気づいたら仲間たちはみんな亡くなって高秉燭だけが生き残った 「俺が連れ出したから・・・」
その日から復讐に生きてきた高秉燭
刺客の手戟を探し続けてきた。
武思月の膝でわんわん泣く高秉燭の姿が彼女だけでなく私も泣けてきました
この5年、一人で背負って誰にも話せなかったことを武思月に話せたのね、共に無念を晴らしてくれるよね
二人には新たな絆が生まれたように感じます。
それにしても高秉燭がすごく強い、アクションがカッコいいです 今作の彼は今までの彼の役の中で1番好きかも。
そしてそこに加わる百里弘毅こと二郎は博識で賢いけどちょっとボンボンなところと1つ気になると他が目に入らないところもあるわね。それがまたいい味出して妻となった柳然との関係が、やり取りがウザいようなほっこりするような緊張感が解ける場面になっている感じです
さあ、今作中何回「二郎(アーラン)」って言っているのかしら 数えた人いるんじゃない
凄い数でしょうね
そしてそして皇帝の耳目の役割の特殊機関の聯昉の公子楚は仮面をつけてますが、劉端端(リウ・ドワンドワン)さんよね。8話で東川王としてお顔出しで登場してますが、この辺の関係も楽しみです。
二郎と柳然の婚礼
共に父の遺体を検視、いや二郎は吐きに外へ。
高秉燭は武思月を助け出し人工呼吸
妓館も知らない二郎
自分を責める高秉燭に
3人で協力して・・・