チャンネル銀河で放送が始まったブラジルドラマ「ゴッド・セイヴ・ザ・キング~王冠をかけた愛~」見始めました。
只今3話までの視聴です。
チャンネル銀河は様々な国のドラマを放送するのでCM見ちゃうと心ひかれちゃって・・・
全80話は長いので完走できるかわかりませんが・・・結構男性陣がカッコいいのよ
主役のアルフォンソ役のロムロ・エストレーラさんが下記の写真より、ドラマの中の方がずっと素敵なのよ
出来る男だしね
ドラマは架空の国、中世ヨーロッパを彷彿させるおとぎ話のような街並みに衣装、調度品も素敵です
美術製作チームも半年をかけて丁寧に制作したようです。
気になるでしょう
そして物語は水不足に悩むモンテモル王国の王子・アルフォンソ(ロムロ・エストレーラ)は水源を探す旅に出て盗賊に襲われ負傷、それを助けたのがアルテナ王国の町の娘アマリア(マリーナ・ルイ・バルボサ)。
彼女には長年付き合っている恋人・ビルヒリオがいますが、彼は彼女にゾッコンですが、彼女は父も彼との結婚を望んでいるので皆を失望させられないと周りに流されていただけで実は彼を愛していなかった。
ここにアルフォンソと出会ったわけですから・・・二人は惹かれ合っていきます
そしてついにビルヒリオにも知られて・・・でもアマリアは彼にも家族にも自分の気持ちをはっきり言えてすっきりしたようです。
でもビルヒリオにしたらショック、そして怒りメラメラ
一方、モンテモル王国ではアルフォンソが死んだと告げられて女王・クリセリアはショック 彼女は認知症を患っており、アルフォンソに王位を継がせるはずだったのに
アルフォンソの弟・ロドルフォ(ジョニー・マッサーロ)は王位は兄が継ぐものと帝王学など学ばず、快楽にふけるお気楽に過ごしたい人物。
王位継承は彼しかいなく、こんな人物が王位継承者になるとは・・・隣国のアルテナ王国の王女カタリナ(ブルーナ・マルケジーニ)は高潔で勇敢なアルフォンソなら信頼できるが、弟・ロドルフォは信頼できない。
今までの和平を破るかもしれないと言い出すカタリナ。
彼女は温厚な国王の父と違い、野心にあふれ勝気な女性。
父はそんな彼女を心配して優しいコルドナ侯爵との婚約を決めますが、彼女にしたら消化不良起こすくらい我慢できない相手ですからね
さあ、傷も癒えて来てモンテモル王国では自分が死んだことになっていると知ったアルフォンソは「信じて待っていてくれ」とアマリアに告げてモンテモル王国に向かいますが・・・
おおおー、襲ってきたビルヒリオ、どうなる
無事に帰国は出来そうですが、これからアルフォンソはアマリアのために王位継承を放棄するとか・・・
あの弟には王位は無理だよ
そして野心家の王女カタリナ、アマリアを諦めきれないビルヒリオ・・・・アルフォンソとアマリアの愛は前途多難
どんな結末が待っているのでしょう
全話80話と長いですが、今から結末が気になる
またアルフォンソも好きだけど、アマリアの弟・ティアゴがまたいいのよ 姉のこと結構わかっているみたいでいいところで登場するし表情がまたいいのよ、でも出番はそれほど多くないのかなあ・・・
さあ、物語の展開を楽しみながら時代物ならではの映像も楽しみたいです
時代物ってホント現代物にはない、衣装や建物、調度品等も楽しめるのがいいですよね