LaLaTVで放送中の「斛珠夫人~真珠の涙~」原題「斛珠夫人」33話まで視聴しました。
この作品は開けてみると策だったということが多々あります。清海公・方鑑明(陳偉霆ウィリアム・チャン)は本当に冷静沈着、先の先まで読んでいます。
そして皇帝・褚仲旭(徐開騁シュー・カイチョン)とも色々ツーカーなのね。
なのでそれが面白くもあり、でも周りは振り回されるので教えればいいのにと時折歯がゆくもなります。
まあ、秘密を知るのは少なければ少ないほどリアルになり、成功しますからね。
誰よりも察しがよく、清海公・方鑑明を愛しているからこそ役に立ちたい、彼を守りたい方海市(楊冪ヤン・ミー)はいつもそんな策知らないから気持ちが揺らぐこと多々。
清海公・方鑑明は彼女を守りたい故の冷たい対応、そうかと思うと彼女を実は想っているから隠しきれない行動しますからね。
この二人は互いを想うからこその・・・辛い、切ない。
そんな彼を一押ししたのが方海市に想いを寄せる周幼度(黄俊捷ホアン・ジュンジエ)。
「寿命が短く長くは生きられない、そんな男が幸せを与えられるか?」と言う清海公・方鑑明に対して「彼女にとって一緒にいられることが幸せ、たとえそれが1日でも」
この言葉に清海公・方鑑明は心揺れていますよね。
そんな中、唯一のほのぼのカップル方卓英(王森ワン・セン)と鞠柘榴(袁雨萱ユエン・ユーシュエン)にも過酷な運命が
方卓英は実は鵠庫王と紅薬帝姫の末子・奪罕、王位継承者として瀚州の戦いを平定する使命が
方卓英は皇帝・褚仲旭を助けながらも襲い、逃亡
そして清海公・方鑑明から捕らえろ、または殺せと命じられた方海市
でもこれも清海公・方鑑明の策のようですね、殺せと命じながらも彼女は殺さないと・・・。
ならきっと鞠柘榴も生きていますよね。仮死状態になる薬よね 清海公・方鑑明はなんだかんだ言いながらも情の熱い男だもの。
方卓英が何も気にせず思う存分動けるように死んだことにしたのでしょうが、彼女もそれを望んだのでしょうが・・・辛い。
そして彼はどこまで傷を受けるの 皇帝の傷も受けるし、自分も刺されるから…そして養生しないで働いているから
あの体で罰として自ら定和門の守衛に降格しずっと立っています。あー、守衛の姿は凛々しい方鑑明には似合わないわあー いや似合う似合わないではないわね。彼は本当に一人で抱えて一人で責任を負うのよね
そんな彼に皇帝・褚仲旭も辛い、「終わりにせよ、償いは十分だ」と
一方、初めから色々あった皇帝・褚仲旭と淑容妃・緹蘭(陳小紜チェン・シャオユン)は彼女が心をぶちまけたことで雨降って地固まる、今では良き夫婦に。皇后にするつもりのようですが・・・きっとスムーズにはいかないよね
さあ、鵠庫左菩敦王(王森ワン・セン)は褚季昶と組んで彼は黄泉関を攻め、褚季昶は宮中で決起するようですが・・・奪罕こと方卓英の動きは
褚季昶側の符義に方海市が女であることを知られましたが、知られたこと気づいているよね、倒れたのだから。
そしてなんともいやらしいしゃべり方の施霖、彼の後ろにいるのは
いやー、施霖と褚季昶のようなタイプはなんともいやらしい人物ですよね 苦手な悪だわ
ここに湯乾自(李泰リー・タイ)も絡んでくるのかしら
そして鵠庫左菩敦王の髪型はやっぱり笑っちゃう
方卓英の時はカッコいいのに
今作の奪罕こと方卓英、いいですよね
彼を見た記憶はあるけど・・・と思っていたら「駆け抜けろ1996」の先生だ 「運命のキスをお願い」にも出てた
婚礼は策だった
紫簪のことは心の中にしまい、緹蘭と歩む決心を
32予告
33予告
周幼度の存在