太陽ギラギラ
皆さん、危険な暑さです
熱中症、気を付けましょう
さてLaLaTVで放送中の「斛珠夫人~真珠の涙~」原題「斛珠夫人」23話まで視聴しました。
少しずつ過去が明らかになってきましたが・・・色々あるようです。
方海市(楊冪ヤン・ミー)は清海公・方鑑明(陳偉霆ウィリアム・チャン)と共に帰郷し、久々に母と再会。
母は結婚相手を見定めるかのように色々方鑑明に質問して
方鑑明にも不得意なものがるのね。カニを採れず子供たちにバカにされたりして・・・穏やかな時を過ごしていた二人ですが。
母が連れ去られ、方海市と方鑑明が無事に助け出しますが、方海市は海に落ちてしまい、それを追って方鑑明も海へ。
そこにあの鮫人が
鮫人は「方鑑明、海市を愛しているの?」って
鮫人は海市だけでなく方鑑明のことを知っている、どういうことでしょう
海市の母が狙われたのも方鑑明を陥れるため、さらに都に戻っても方鑑明の過去を訴える者が現れ、その孫に襲われて負傷。でも負傷したことは皇帝・褚仲旭(徐開騁シュー・カイチョン)と陳哨子しか知りません。
皇帝・褚仲旭の元にも「清海公は鵠庫の間者を引き取り育てた」という密告の上奏文が届いています。
あー、だから鵠庫左菩敦王(王森ワン・セン)と方卓英(王森ワン・セン)がそっくりだったと方海市から聞かされてもびっくりしなかったのね。
敵は清海公・方鑑明の過去を蒸し返そうとしている
狙われる清海公・方鑑明、「方家の主は代々不幸な最期を遂げている。私は大勢の恨みを買った。天が許すはずがない」と覚悟を決めているようです。
だからこそ彼の望みは海市が無事でいてくれればそれでいいのね。そんな自分だから彼女を巻き込みたくない。
だから突き放す
方海市にしたら愛する師匠のそばにいて守りたい。そして今までの様々なこと、必死の看病や額にキス、必ず助けてくれるそんな師匠の行動は心に私がいるって感じるよね。
思い切ってキスするけど突き放されて・・・二人は
注輦の特使・蒲由馬が天災による被害のため援助を無心しに来たことでせっかくいい雰囲気になってきた皇帝・褚仲旭と淑容妃・緹蘭(陳小紜チェン・シャオユン)に溝が
心労で父が瘦せたと聞いた淑容妃・緹蘭は覚悟を決めて紫簪と同じ衣装を着て・・・それを見た皇帝・褚仲旭は「同じ顔に生まれただけで心根も振る舞いも雲泥の差だ」と。
怒り乱暴しながらも一夜を共にし、その後、懐妊を妨げる薬を飲まされ・・・嫡子がいないから皇后ではないものには子を産ませないのね。
その薬は淑容妃・緹蘭の体質に合わず耐え難い痛みを伴い。
そんなこと知らない皇帝・褚仲旭は虐めるかのように毎夜夜伽をさせ薬を飲ます。
苦痛に耐えきれずついに倒れて、はじめて彼女の病状を知る皇帝・褚仲旭。
この二人の互いに愛のない望まない婚姻から始まり、愛した人を失い苦しみ続けているところにそっくりな緹蘭が現れたことでさらなる葛藤で心乱れる皇帝・褚仲旭。そして国を背負う淑容妃・緹蘭の苦しみ。
それぞれが葛藤し苦しむ中で、唯一ピュアな思いを抱いて心を少しずつ通わせている方卓英(王森ワン・セン)と鞠柘榴(袁雨萱ユエン・ユーシュエン)
流れる曲も優しく彼女の様々な表情を常にじっと見つめている方卓英、穏やかにそして温かく流れる二人の時間、私たちも自然と見守りたくなりますよね。
そんな少しずつ進む二人に方海市、キューピットのように「兄が大切に想うお方だから私も大切にしたい」
「好きなんだろ」とペラペラしゃべって方卓英は大慌て
うんうん、時代物何があるかわからないから気持ちは早く伝えないとね
さあ、恋模様だけでなく、湯乾自(李泰リー・タイ)はやはり怪しそうだし、刺客は褚季昶の名を上げましたが彼はなんだか読めない人物だし、戦乱により離散した皇族を探し始めたことでも色々起きそうな予感。
そして清海公・方鑑明、鮫人はなぜ彼を知っているの 方卓英との経緯は
そしてそして海に入ると方海市の手のひらに光が浮き出て、あれは何を意味しているの
まだまだ謎があるし、なんだか危うい空気が漂い始めているような・・・
あー、それにしても陳偉霆さんの佇まいとアクションは本当に美しいです オフでは声高くギャハギャハ笑っているのに
こんなにいい雰囲気になったのに・・・
方鑑明の夢・・・
紫簪と同じ衣装を・・・
まるで婿のよう・・・
互いの想い
鞠柘榴特輯
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