ホームドラマチャンネルで放送中の「千古の愛、天上の詩」原題「千古玦塵」21話まで視聴しました。
紫月妖君(劉学義リウ・シュエイー)の登場でちょっとわかってきました
後池(周冬雨チョウ・ドンユイ)は腕輪に仙力を注入すれば力が瞬時に高まると柏玄上君(許凱シュー・カイ)に言われていたので腕輪を利用して窮地の鳳染上君(張雅欽チャン・ヤーチン)を助けます。その時だけ衣装も黒に変わった後池です
有無も言わさず、紫垣仙君を罰して凛としてカッコいい後池
それにより弟子の嘘で騒ぎを起こしたと紫垣仙君(王茂蕾ワン・マオレイ)はなんと仙界追放
また出て来るわよね
後池のその姿に夢で見る女神とそっくりとより縁を感じる北海上君・清穆(許凱シュー・カイ)。
後池にとって最初はつきまとうウザい奴って感じだった北海上君・清穆ですが、同じ腕輪をつけていたことから、さらに仮面をつけていたとはいえ柏玄上君と北海上君・清穆の姿かたちが似ているし・・・柏玄上君の庵に紫月妖君の法器・紫月扇があったことから二人は彼を訪ねることに
まあ、後池のキャラが上古と同じくいいわあ
ちゃっかりもして弁も立ち、頼もしくもあって
北海上君・清穆のことを「べたつく湿布」って言ったり、「柏玄上君の隠し子」って言ったり
そして上古と同じく北海上君・清穆の人気で稼いだり
一方、北海上君・清穆は白玦が若返ったようでなんだか可愛い、違った雰囲気なのも楽しめます でも力は凄いのよね
北海上君・清穆は千年前北海で目覚め、記憶を失っていた、この腕輪だけを身に着けて・・・だからこそ身元を知りたいのね。
そんな彼の思いも知り、共に過ごすうちなんだかいい感じの二人
そして妖界の玄昌宮に紫月妖君がいると知って医者として入り込んだ二人・・・
おー、紫月妖君は天啓(劉学義リウ・シュエイー)だった
紫涵もいる。二人は白玦が残してくれた神気により生き延びたのね。
紫月妖君こと天啓は二人が上古と白玦なのかと確認しようと妖皇陛下の客卿として後池の前に現れます・・・まあ、後池ったら彼が紫月妖君とは知らないから紫月妖君に一目ぼれして会いに来ただって
二人のやり取り笑っちゃう
彼女は天啓を覚えていないし、混沌の気も皆無、でもあの腕輪は白玦があげたものだと上古に間違いないと確信する紫月妖君こと天啓。
さらに妖皇・森简と3手戦うことになった北海上君・清穆、死を覚悟した彼ですが、後池の腕輪もつけて対戦したら
その戦いぶりから白玦だと確信した 紫月妖君こと天啓。
紫月妖君となりちょっと妖艶な雰囲気になった天啓だけど、性格は変わってない、それがとっても嬉しいです
でも月弥の死に今でも自責の念に駆られています。
一方、父である天帝・暮光(付辛博フー・シンボー)の命で妖界に和議を結びに来た第二皇子・景涧(張雲龍チャン・ユンロン)はひょんなことから鳳染上君と酒を飲み、酔った勢いで縛霊鎖を結んでしまった・・・天帝にしか外せない 結ばれたものは生涯つながりつ続ける
ここに恋模様決定ね
そして妖皇・森简との対戦のあと、白玦の神器・太蒼槍が現れ麒麟の神獣が守っています。麒麟の神獣とはあの紅日です。
なんだかんだ言いながらみんな復活するのでしょうか
神器を得るために天帝が向かいました・・・
天帝は炙陽(李澤鋒リー・ザーフォン)に託されたようにいずれ神界を復活させようとしていますが、天后・蕪浣(張嘉倪チャン・ジアニー)は今のままを望んでいるようです。
なんたって今は天后ですからね 娘・景昭公主と共になんだか不安です
紫月妖君こと天啓によって後池と北海上君・清穆は上古と白玦であるだろうと思われますが、どんないきさつで今があるのか
古君はいつ戻ってくるのか
天啓も白玦もいるなら炙陽は
私の住む世界とは違うファンタジーの世界だけにどう展開していくのか想像つきませんが、記憶が蘇るのでしょうかね
今の後池と北海上君・清穆のキャラも結構好きなのでこれからの楽しみです
カッコいい後池
清穆の人気で稼ぎます
酔った後池を抱いて運んで・・・
紫月妖君とは知らずに紫月妖君に一目ぼれしたと・・・
後池の腕輪をはめたら
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