LaLaTVで放送していた「マイ・ヒーリング・ガーデン~僕の恋する葡萄園~」原題「誰都渇望遇見你」全36話見終わりました。
内容的には昔の韓国ドラマっぽい気もしますが、ドロドロしてないのです。
行方不明の息子、身代わり、相続・・・それに愛憎、恋愛が絡むとなるとドロドロを想像しますが、なんだろう
明るい人、可笑しな人が多いから結構気軽に楽しめました
出だし、ジャン・ミンの身代わりとしてジャン・ミンとして育てられらジャン会長と愛人の子であるジャン・チー(張哲瀚チャン・ジャーハン)が気の毒で・・・辛いドラマかなあって思ったのですが、ヒーリング・ラブロマンスということなので癒され、温かくなれるドラマを期待して見始めましたが・・・
うんうん、ルオ・シー(章若楠ジャン・ルオナン)の孤児院仲間である兄たちが経営する佑安ホステルの人たちが温かい 可笑しすぎる
ジャン・ミンことジャン・チーを好きなBKグループの令嬢リウ・ウェンナー(陳昊藍チェン・ハオラン)がやり過ぎな時もあるけど根本明るくていい娘
その父も結構いい人
こんな登場人物たちに囲まれているからドロドロの話がドロドロにならない。
こんな中でジャン・チーは父の希望、母の願いに苦悩しながらもなかなかどれも捨てないでルオ・シーも離さない。
彼の苦悩もわかりながらもえってなりながら見ていました。
ルオ・シーもリウ・ウェンナーの存在とか知りながらも彼が来ると受け入れちゃう。
いいか悪いか離れない二人にえって思いながらも私の気持ち的にはくっ付いていてほしいので変な安心感があって
そんな中で本物のジャン・ミンだったタオ・ルン(王以綸ライリー・ワン)
叔父のウー・ティエンウェイの唆しもあるけど、ちょっと性格変わっちゃって・・・本来の彼ならこんなこと言わないなあって思いながらも2番手って途中でよく黒化しますからね。
あ、でもそれほどの黒化ではないですよ。根本いい人ですからね。すぐに気づきます
最終話で20年前の真犯人がわかるのですが(あえて誰とは言いませんが)・・・過ちを謝り自首することに
えっ彼が一瞬にして罪認めて反省するのも不思議ですが・・・20年前、ジャン・ミン殺そうとした人がジャン・チーの事故で変わる まあ、バレたから
ヒーリング・ラブロマンスですからもちろん、あっちもこっちもハッピーエンドですよ
なんだかんだ思いながらも癒しというより、可笑しさと明かるさで感動こそないけど思ったより気楽に楽しめたドラマでした
ハッピーエンド
可笑しな明るい人たちでしょう
趙薇(ヴィッキー・チャオ)さんだ 封殺されている二人