LaLaTVで放送が始まった「策略ロマンス~謎解きの鍵は運命の恋~」原題「嫣語賦」見始めました。
只今3話まで視聴しました。
とっても見たかった作品、主演の徐正溪(シュー・ジェンシー)さんと喬欣(チャオ・シン)さんのお二人が予想していたよりいい感じなのでこれからがワクワク楽しみです
秋家の庶子・秋嫣(喬欣チャオ・シン)は親の勧めるがまま婚礼、なんと婚礼中に花婿が血を吐いて亡くなる
花婿の父・賀永忠は秋嫣に殉死を要求
秋大夫人が皇太子に頼んでくれて秋家と賀家の仲裁に選ばれたのが衛遠侯・梁翊(徐正溪シュー・ジェンシー)。
彼の仲裁で殉死は免れますが、出家して静雲庵で一生弔うことになった秋嫣。
静雲庵で一生を送るなんて秋嫣にとっては死んだも同然。
梁翊に「夫が死んだら妻は死ぬべき、しかし妻が死んだら夫は・・・男女で結論が違う。なぜ差別されるの?」と言う秋嫣。
そんな彼女に「身の程を知れ、掟を変えるには力が必要だ」と答える梁翊。
でもこの時の彼女の言葉は梁翊に響いたみたいよね
後日、自ら賀家に若奥様として入り、密かに花婿の死因を調べる秋嫣。
宴で出会った英国公府・秦暄(劉芮麟リウ・ルイリン)も協力して
彼女が真相を調べていると察した梁翊も協力 冷淡な口調ながら静雲庵で暮らすことがどんな意味なのかちゃんと見てきている彼なのね
賢くて策略家の彼女が気に入らないと思いつつも彼女の言葉が彼女の強い意志が彼を動かしたのでしょうね。
梁翊、秦暄の協力を得て花婿には好きだった女性がいてその女性の父親が月盈を使って毒殺したことが判明、さらに・・・。
ところで時代劇、いや現代劇でもあるあるが幼い頃に出会っている主人公たち。
今作も幼い頃、梁翊に助けられていた秋嫣、「自立できる力をつけろ」と言われ勉学に励んできた秋嫣なのね。
今の賢い彼女があるのは彼のおかげ、彼から貰った扇を大切に そこには落款「天漱清人」が・・・互いにいつ気付くのかしらね
邦題「策略ロマンス」と付けただけあって、主人公二人共賢いし、だからこそ互いの企み見通せちゃいます。
それだけにいざ協力し合えばツーカーの仲です
これからの二人がとっても楽しみです
オープニングの黒の背景がまたミステリー感があって
喬欣さんは「琅琊榜〈弐〉」の時に印象に残った女優さん、その後「逃れられない運命」も良かったです。
でも「恋愛できない僕のカノジョ」も印象的でこの印象があるからもっとキャンキャンしているかと思ったのでそうじゃなくて良かったあ
徐正溪さんは「賢后衛士夫」では正統派の二枚目さんの印象でしたが、数々の作品で様々な役柄をこなす彼を見てきて独特の雰囲気と色気があり、独特の可笑しさもあって個性派の俳優さんだと感じてます。
まして今回は低い本人の声だしより一層魅力が増してこれからどんな彼が見れるのか楽しみです
劉芮麟さんは2番手が多いからまた切ないのかなあ・・・
そしてヒロインの異母妹・秋珉(許雅婷カービィ・ホイ)、姉に劣等感持って黒化しそうですよね
1話特別公開
出家する前に口づけしてと言われ秦暄
池に落ちてもはずみのキスはありません