衛星劇場で放送中の「恋心は玉の如き」原題「錦心似玉」
22話まで視聴しました。
徐々にですが、確実に距離が縮まっている永平侯・徐令宜(鍾漢良ウォレス・チョン)と羅十一娘(譚松韻タン・ソンユン)です
鳳卿のことを喬蓮房(何泓姗ハー・ホンシャン)はわざと丹陽に伝えて・・・転びそうになった丹陽を身を挺してかばった十一娘、そんな十一娘の言葉に何が大事かを悟った丹陽。
そして喬蓮房の企みにも気付いて喬蓮房を打ってビシッと
我がままそうだった丹陽が十一娘のおかげで自分を抑え、すっごく成長しました。だから涙を堪え、徐令寛との仲もこじれることなく
また頂怡真も十一娘の言葉に自ら鳳卿の世話に名乗りを上げて
またまた十一娘の忠告によって弟・徐令寛と心を通わすことが出来た徐令宜 徐令寛も少し頼もしくなりました。
十一娘の活躍で徐家の問題が解決していきます
徐令宜も彼女が嫁いでから笑顔が増えたと配下に言われて・・・彼自身も初めての感情に戸惑う様が微笑ましい
でもまだ一線は越えてない徐令宜と十一娘。このことは羅夫人の耳にも・・・琥珀は姉の行方のことで羅夫人に従わざるを得なくて
おー、羅夫人の要求は徐令宜と十一娘がダメなら琥珀が徐令宜を誘惑しろと
そういう方向に行くのかって思ったら琥珀の様子から察した十一娘によって未遂で終わりというか、徐令宜が応じるわけがないですね
琥珀もすべて十一娘に話して十一娘、琥珀、冬青さらに一致団結
でもでも琥珀がこんなことを命じられたのも十一娘が応じてないからよね 侍女たちのためにもそろそろ応じないとねぇー
ふふふ・・・徐令宜がさりげなく策を講じたわ
わざと窓ガラス割って十一娘の元でしばらく寝ることに
別々に寝るはずが・・・同じ寝台になるのよねぇ
そんな中で徐令宜が悪夢にうなされているのを何度も目にする十一娘、傅臨波から徐令宜は区家によって父上、兄上を亡くし、滅亡の危機に追い込まれた徐家を一介の兵卒から命を懸けて功を上げて今の徐家にしたことを聞いて・・・彼の思い、苦労を知る十一娘です
あー、窓が直るまでに結ばれるかしら
そしてそして徐家の主母として初めて公の場で紹介された十一娘、そんな彼女を区若夫人と二娘が嫌味を言うけど、上手くかわす十一娘、さらにその様子を見ていた徐大夫人まで十一娘をかばってバシッと言い放って
徐大夫人にも認められた十一娘
挙句に十一娘のことを「庶子のくせに私の座を奪って」と言っている喬蓮房の言葉を聞いちゃった徐大夫人
「庶子であっても永平侯夫人よ」と言い放った
徐大夫人も喬蓮房の裏の顔を知った
でも喬蓮房はますますメラメラと
今作は何かが起こりそうでも未然に防げたり、大事になる前に対処できたりするから見ていて気持ちいいのですが、ずっとそうとは限りませんよね
喬蓮房はやることやること裏目に出て可愛そうなくらいだけど、より悪になりそうだし
区家も靖遠侯区当主が息子・区励行より庶子の彥行こと林世顕(唐暁天タン・シアオティエン)が可愛いようです。
だからこそ弟に負けないため、父に認められたくてより企む区励行なのね。その妻も性格悪いし
今後も怖いです
十一娘の母の死も区家が絡んでいそうですしね。
あー、このまま辛いことになる前に対処できて気持ちよく楽しめるドラマであってほしいと思ってしまいます。
どうかしら
可愛いイジワルの徐令宜
結婚しているとは知らないから・・・今後が心配
仙綾閣に通う十一娘を知って密かに守らせる徐令宜。
本当は話して欲しいのに。
酔った徐令宜はもちろん、十一娘のもとへ 配下たちは気持ちをわかってる
添い寝は何度目 額にキス、あともう1歩
徐大夫人に聞かれちゃった