BS11で放送していた台湾ドラマ「ロマンスは連載中」原題「浪漫輸給你」全54話見終わりました。

30分番組としての放送だから溜まっても楽に見れて内容も面白かったのでチョキ

 

小説「CEOの意地悪」の世界に入り込んだ鄭暁恩(宋芸樺ビビアン・ソン)は脇役だったのになんだかんだ乗り越えながら彼女の持ち前の性格からヒロインに昇格!! 

それによってヒロインのはずの楚楚(蔡瑞雪スノー・ベイビー)が悪になったりしながらドクロ

そんな中で結ばれていく鄭暁恩と司徒傲然(張立昻マーカス・チャンラブラブ

まあ、結ばれるとなったら結構濃厚なラブシーンだわラブラブ

 

小説の中を描きながらも現実の天亮グループの争いも描かれて・・・まあ、本当に激しい性格の姉弟ドクロ

そんな姉弟を利用する胡朝欽ドクロ

 

そんな中で小説が二人の結婚で完結したことでそれぞれ昏睡状態から目覚める賀天行と鄭暁恩。これが39話でここから現実の話、1本になります。

 

鄭暁恩は小説の中での記憶があるのに賀天行にはない。再会した時思わず涙ぐんで賀天行に抱きついた鄭暁恩ラブラブ

賀天行は記憶がないながらも彼女の熱い眼差しが気になってしかたがない。

また彼女は賀天行が賀天健(許孟哲ジェイソン・シュー)に突き落とされたと警察で証言して・・・

 

もう、鄭暁恩が気になってしょうがない賀天行ですが、彼女は司徒傲然とのことがあるから前に進めない・・・

そんな二人の恋愛模様と共に胡朝欽の悪事を暴きながら賀家母子、3姉弟が修復していく様が描かれていきます。

本当に凄まじい姉弟だったけど過ちに気付いて後味よくてチョキ

 

そして主演の二人はふふふ・・・「CEOの意地悪」の小説を読めばーラブラブ

ハッピーエンドよねラブラブ

それに小説の中をさ迷っていた青風(連晨翔サイモン・リアン)のことも忘れずに描かれてチョキ

なんと彼の初恋の人を演じたのが郭雪芙(パフ・クオ)さんでした。

なぜ小説の中に入ったのかは謎のままですが、小説の中の司徒傲然は賀天行が捨ててきた性格!? 司徒傲然も賀天行もそんなに性格に違いは感じませんでしたが・・・でも昏睡状態から目覚めた賀天行はラブコメの変な可笑しさはなくて終始穏やかな口調なのにグイグイきてさらにいい感じでラブラブ

どちらの彼も鄭暁恩に救われたのは事実ですね。

 

とにかく司徒傲然もさらに賀天行も好みだったあラブラブ 

だから特に前半ラブコメにありがちなそんなことしないだろうっていう鄭暁恩の行動も・・・って思いながらも彼見たさに完走しちゃった。いえ、内容も面白かったですよ!!

男主が好みだとより私はヒロインに厳しくなっちゃうのかなアセアセ

だからヒロインの宋芸樺さん、演技は素晴らしいと思うのですが、お顔が好みではなかったので、これが好みの女優さんだったらもっとめちゃくちゃハマったと思います!?

 

小説の世界で結ばれてラブラブ

 

小説の世界で結婚、そして現実の世界で再会!!

 

「CEOの意地悪」を読んで記憶が戻ってラブラブ