LaLaTVで放送中の「万華楼~金糸が紡ぐ運命の恋~」原題「九流霸主」34話まで視聴しました。
様々なことを乗り越えながら絆が深まる均王・李清流(賴藝ライ・イー)と竜傲一(白鹿バイ・ルー)、そんな二人を目の当たりにして辛い昭王・李昭(方逸倫ファン・イールン)、杜小仙(徐沐婵シュー・ムーチャン)。執着は辛いだけで歪んでしまうわ・・・
とにかく見ごたえある週でした
仲睦まじそうな影を見てショックだった竜傲一に布を合わせていただけだと誤解を解いて・・・竜傲一にキスする李清流
手作りの櫛もプレゼントして
そんな中、竜傲一の妊娠が嘘だと李清流にバレて・・・彼が怒ったのは自分が信用されず、悩みも打つ明けてもらえなかったこと。
均王府を出て行った竜傲一、皆が探すけど行方知れず、でも大雨の日、自然と均王府の前に来て縮こまっていた竜傲一。
見つけた李清流は抱きしめ、「もう、2度と離さない」そしてキスする二人
あー、でもこの前に一緒にお酒を飲んで想いを告白した李昭だったけど、竜傲一はぜんぜん聞く耳すら持たず、彼がまったく眼中になくてホント、李昭が気の毒だったわあ
竜傲一の調べで独孤皇后も娘の華陽公主にも赤黒い痣があったことがわかり、李清流の母の崔氏にも その件で無問和尚に会うために皇后の陵墓へ行った李清流。すると陵墓が倒壊し
李清流の安否を心配して取り乱す竜傲一
その姿にいたたまれない李昭 その時、無事だった李清流が現れ泣きながら抱き合う二人
その姿にわあー李昭、杜小仙は辛い。
李清流、竜傲一は徳妃が紙に細工し、徐々に毒に侵されるようにして独孤皇后、華陽公主、崔氏を殺いし、さらには皇太子まで手にかけようとしていたと判明。
しかしこれを訴えたのは李昭だった これ以上母に罪を犯して欲しくなかったのかな・・・でも徳妃より悪がいたー
元宰相が黒幕でした 元宰相は徳妃に毒を渡し、徳妃は命を絶ってまで李昭に李清流、竜傲一の二人を許さないで、復讐してと訴えて 復讐を誓う李昭 えー、李昭自ら暴いたのになぜ二人に復讐となるの 徳妃が悪事を働いたのは事実なのに
友である李昭を心配して訪ねた竜傲一に無理やりキスする李昭 さらに「李清流と別れないなら、懐妊が嘘だと陛下に言う」と
でも実際に告げ口したのは杜小仙
大理寺で拷問される竜傲一、李清流は陛下に想いを文で伝え、ずっと跪いて・・・拷問は中止され陛下自ら審問することに
妃嬪たちをはじめ、公主、さらには太妃までもが命乞いをして竜傲一は斬首を免れ庶民に落とされます。
李清流は離縁状を渡しますが、それは暗号で「敵潜む、用心せよ」と。
さあ、陛下の命で杜小仙と婚儀を挙げる李清流、何とも暗く足取りも重い李清流・・・そんな二人を密かに均王府に忍び込んで見ている竜傲一 そしてかつての自分の部屋で思いふけっていたら元宰相が現れ「師匠はお前のせいで死ぬ羽目に・・・」と話し出す
あの元宰相が悪の根源だとは気付きませんでした。李清流を皇子として見つけ出し、何かにつけて味方っぽかったのに
さあ、婚礼が行われ、狙われる皇太子 李清流はどうする
竜傲一も襲われて
あー、とにかく今週は竜傲一も素直になり、二人の想いが事あるごとに深く強くなっていくのが感じられて、李清流の眼差しに、竜傲一の取り乱した姿などに もう、たまらないシーンがいっぱいで
何だか満足な私でした
そして事あるごとにそんな二人を目の当たりにして、李昭と杜小仙どれだけ辛いか、でも気付いて ライバルがいなくなってもあなたを選ばないのよ 尽くしても振り向かず、自分が傷つくだけよ
母を失い、庶子に落とされた李昭、元宰相の駒にならないで
残り2話となりました。ただただハッピーエンドを期待して
ついにキスする二人
雨の中、よく均王府に戻ってくれてよかったよ
生きていた・・・
竜傲一拷問に
悲しき婚礼