LaLaTVで放送していた「お嬢様は飄々拳~プリンセスと御曹司~」原題「淑女飄飄拳」全24話見終わりました。
ふふふ・・・とっても楽しめました
衛楚(畢雯珺ビー・ウェンジュン)と風飄飄(孫千スン・チェン)のカップルがなんだか微笑ましくて・・・
畢雯珺君はお顔的には好みではないけど、口数少なく、何でも出来て・・・こういう役柄はやっぱり好きだわ
孫千さんも初めは普通過ぎて良くも悪くもなく感じていたのですが、だんだんその普通っぽさが自然で演技なのか、素なのかわからない感じがよくなってきて可愛く感じられて・・・
だからこの二人のやり取りが楽しくて見れて
もう、立てないかもという怪我をした衛楚も風飄飄の看病であっという間に立てて最後は完全復活試合も出れて
衛楚を恨んでいた蕭笑の誤解も解ければみんな仲良し
白海洋(賈征宇ジア・ジョンユー)は初め、断ったのにいつの間にあんなに蕭笑を好きになっていたの
談臨(漆培鑫チー・ペイシン)も頼った叔父が悪かったあ
それに気づいた談臨も反省して仲直り
企みとかあったけど、衛楚が賢いからどうにかしてくれるし嫌な展開にならず、不快になることなくただただ楽しめました
あ、日本からの留学生月山旬(佐藤寛太劇団EXILE)は前半だけの出演で彼の存在が風飄飄にとって衛楚こそが大切な人だと気付かせてくれた存在になって、振られてあっという間に日本に帰っていきました。
最終話に電話で出演してましたが
この作品、男性陣が衛楚をはじめ、白海洋、陳冰(丁澤仁ディン・ゾーレン)と落ち着いて出来た人たち、さすが若くして太極拳の各流派の継承者だけあります。それが物語をガチャガチャさせなくて良かった気がします。
同じ継承者でも楊凝雪は短気でしたからね 怒らずいつも諭す婚約者の陳冰はさすがです。
最後は衛楚が望むように太極拳の流派の垣根をなくして太極拳の発展へ。そして恋も発展 3組とも幸せそう
見ている時も、そして後味も悪くないですよ
ところでこの作品、太極拳を描いているからか建物とか風景とか薬も漢方だしいたるところが古風でそれもいい雰囲気で楽しめたのですが、畳に土足だけはびっくりでした
畢雯珺君の主題歌
プロポーズ
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