LaLaTVで放送していた韓国ドラマ「皇后の品格」全26話見終わりました。

いやー、激しかったあ滝汗 その激しさが楽しめましたがチョキ

 

もしも韓国に王室制度が残っていたら・・・というお話ですが。

皇帝イ・ヒョク(シン・ソンロク)と秘書のミン・ユラ(イ・エリヤ)は事故を起こしてしまい、それを隠すためにミュージカル観ていたことに・・・

それがなんだかんだとそのミュージカルに出演していたオ・サニー(チャン・ナラ)が皇后になることに!!

ずっとイ・ヒョクのファンだったオ・サニーは夢心地ドキドキ

いざ、王室に入ってみるとそこは腐敗したとんでもないところだったガーン

本当に凄いところ、牢や拷問もあり、時代劇の王宮もびっくりの悪巧みだらけドクロ

悪人があっちにもこっちにもみんなが激しく企んで怖い事も平気で出来ちゃう王室の人々ドクロ

そんな中で、オ・サニーが王室の悪事をあばいていく!!

それを助けるのが、イ・ヒョクとミン・ユラに母を殺されたナ・ワンシク(チェ・ジニョク)。

彼は体鍛えて痩せただけで整形はしてないと思うけど、すっごい変わりようびっくり テ・ハンホさんからチェ・ジニョクさんですからねにひひ

 

出だしはラブコメかと思っていたら本当に何度も言っちゃうけど激しい性格の人たちの激しい争いで、あまりにも激しいから陰湿感とか感じなくて笑っちゃうくらいで、それが面白くどうなるのか先が気になってドキドキ ラブコメっぽさもありつつ内容は殺人ですからねドクロ

可笑しくも激しい物語に高視聴率だったのもわかります。

シン・ソンロクさんもチェ・ジニョクさん魅せてくれますしラブラブ

 

でもそのために4話延長になって韓国では全48話が52話になったのですが、延長分はスケジュールの都合でなんとチュ・ジニョクさん出演できず、LaLaTVでは1話が長いから全26話のうち最後の2話には彼は出演していなく、本当はどんな終わり方だったのだろうと考えてしまいました。

最後の2話出演しないことで彼の印象が一気に弱まってしまったように感じます。

喜怒哀楽の激しいイ・ヒョクがオ・サニーと出会っていつの間にか彼女を愛し始め、少しずつ変わってきた。そして最後は彼が王室の悪事にピリオドを打ったという感じがしました。

 

前半あれだけ悪女だったミン・ユラは後半オ・サニーと手を組んだこともあって彼女は罪を償うことなかったのね。まあ、精神やられてしまったからだけど。でも子供もいるし良かったのかな。

1年後のみんなの姿に、後味は悪くないですよチョキ

とにかくみんな面白いくらい喜怒哀楽激しくて役者陣の皆さん、本当にお疲れ様でした拍手 子役のアリ公主のオ・アリンさんも凄かったあ拍手

皆さんも凄まじい王室を覗いてみてくださいニコニコチョキ