衛星劇場で放送中の「明蘭~才媛の春~」原題「知否知否応是緑肥紅痩」66話まで視聴しました。
まさか、こんな展開になるとは・・・
顧廷燁(馮紹峰ウィリアム・フォン)の胸に抱かれて「おばあ様を危険にさらしたのは私・・・」と涙ながらに想いを語る明蘭(趙麗穎チャオ・リーイン)
それなのに翌朝には兄嫁は長柏(王仁君ワン・レンジュン)に文を出したが、なぜそなたは知らせてこなかった と言い合いに・・・また同じ問答ね。互いを想っているのに想い方に相違があるのね。
でも今回はここで魏行主の名前が 妓楼の行主ね。
長柏が明蘭に話したようです。さあ、魏行主が気になる明蘭。いい傾向なのかな
長柏も本当に人の心が読める人なのですね。
こんな中、「明蘭は変わったのではない、これがお前なのだ」だと明蘭の性格を理解した父に、思っていることを話した明蘭。
「名誉だけを考え、家中の争いには無関心。父上の偽善も冷たさも知っている。人に流されやすく功利だけ見て動く」 こんなことを娘に言われては・・・一人涙する盛紘。でもその通りだったのよ
こんな展開を面白く見ていた私だったのですが・・・その後にこんな展開になるとは
再び墨蘭登場で、彼女は盛家で起こったことを知らず、必死に探りを入れ・・・なんと元墨蘭の侍女だった周雪娘から康夫人のことを聞いて
きゃー、火事を起こして康夫人を逃がした
さらに墨蘭も賢いです。こんな危ない人自分のそばに置かず秦氏の元へ。
二人がまた一緒にいるのは怖い
そして世間知らずのいい人ぶる秦氏が怖い 康夫人を上手く利用するよね
そして「顧廷燁が亡くなった」という噂が 流したのはきっと秦氏よね
噂に動転して産気づく明蘭。
さらに秦氏は火事を起こさせ
顧廷燁がいない中、火事の中、出産するの
巡察を無断で戻ったことについて問題になっていくのかと思っていたら、まさかの康夫人が
でもおばあ様はさすが 康夫人に対して目を離さずに見張らなくてはと言っていましたからね。このセリフと周雪娘の登場、そして墨蘭のしつこさにもしや・・・と思ったら本当に康夫人が逃げた
物語も佳境、残すところ後7話となりましたが、これから最終話までハラハラさせられる展開になりそうです。
でもきっとこの作品なら緊張の中、合間のセリフでふふって微笑ませてくれたり、温かい気持ちにさせてくれますよね。
今回も良民となって嫁ぐ侍女や「この子さえいれば満足だ」と姉と違う欲のない長楓の姿が描かれたり・・・
まずは明蘭無事に子供を産んでね