あー、スーパーが大変なことに叫び

仕事していたら開店にはお店行けません!!

仕事終わっていくと、肉がない!! 食パンがない!! 米がない!!

他にも・・・

この辺ももっとちゃんと説明して欲しいです!!

免疫力を高めるためには規則正しい生活、バランスの良い食事なのに!!  ちょっと愚痴ってしまいましたあせるあせる

 

さて気持ちを切り替えて。

ホームドラマチャンネルで放送していた「駆け抜けろ1996」原題「人不彪悍枉少年」全24話見終わりました。

青春物苦手な私ですが、良かったですニコニコチョキ

 

題名の通り、1996年~1997年の高校2~3年を描いたドラマです。

青春物にありがちな熱血やこんなことしないだろうってことも多少はありましたが、全体的にまじめにそれぞれの問題を描いていて彼らの友情に親子愛に涙すること度々ありました。

そして先生も良かったあチョキ

そしてやっぱり時代が良いのかなあ、スマホがない時代。

流れる曲もどこか懐かしい感じがします音譜

 

そして主人公たちもチョキ

花彪(侯明昊ホウ・ミンハオ)、両親はすでに亡くなって祖母と二人暮らし。18歳にして一家の主人でもある花彪、そしてなんと唯一の家族である祖母が認知症となり、本当に辛すぎますえーん

彼の表情がたまらないです。

でも温かい仲間がいる、彼を支えてくれます。その1人でヒロインでもある明るく優しい楊夕(万鵬ワン・ペン)。ドタバタしがちな彼女ですが、わざとらしさを感じず好感が持てて、二人の恋模様も高校生らしい描き方で微笑ましくてニコニコ

そして彼女と幼なじみの李漁(張耀ガーラ・チャン)、二人の関係がまたいい感じ。楊夕にとって李漁は家族のような存在、でも李漁にとっては・・・女の子よねドキドキ

他に勉強ができず、母から追い詰められる楊肖和美(潘美烨パン・メイイェ)、お金持ちだけど両親が離婚の司徒二条(李明徳リー・ミンダー)。

みんなそれぞれ悩みを抱えながら青春を楽しんで・・・そして最後はこの仲間を大切にそれぞれの道へ。

 

高校時代、彼らのように何かにこんなに必死になったことなかったなあと思う私です。

試験会場に親がたくさん、迎えに来ているのもびっくり叫び

これはすごいプレッシャーです!!

ニュースでそんな映像見たことありますが・・・

高校も、大学も受験は今の自分で受かりそうなところを受験した私、だから勉強はしたけど、ちょっとだけ。

安易な道を進んできている私ですあせるあせる

なんて自分を振り返ったりしながら切なさや温かさに涙したりして楽しめた作品です。

アナログな私にはこんな時代が好きです。あ、でもTVを録画するのは今の時代がいいですねにひひ VHSはテープがダメになるーあせるあせる

 

 

 

 

 

「駆け抜けろ1996」予想以上にいい感じです