BS12で放送中の「海上牧雲記~3つの予言と王朝の謎~」原題「九州・海上牧雲記」、只今33話まで視聴しましたがすごく面白いですチョキ

 

予言に翻弄される牧雲笙(黄軒ホアン・シュアン)、寒江(竇驍ショーン・ドウ)、碩風和葉(周一囲ジョウ・イーウェイ)を主人公に物語は進んでいきます。

とにかく彼ら3人がそれぞれ違った魅力があり、引き込まれます。

牧雲笙はついに太子となったけど、今は誰よりも穏やかな雰囲気。愛する盼兮(文詠珊ジャニス・マン)もこの世の者でない雰囲気がぴったり。

でも今は彼より寒江と碩風和葉に引き込まれます。

寒江はどこか母性本能くすぐります。蘇語凝(徐璐シュー・ルー)とのやり取りも出だし可愛かったあドキドキ 竇驍さんなかなか良いですラブラブ

そして壮絶な経験をしてきた碩風和葉、もう周一囲さんは出てくるだけで、目を引く凄い存在感です。この役は彼しかいないって思わせます!!

 

そしてこの物語は彼らだけでなく登場人物それぞれの思いが丁寧に描かれていて様々な感情が込み上げてきますドキドキ

皇帝牧雲勤(蘆芳生ルー・ファンション)と皇后南枯明儀(蒋勤勤ジアン・チンチン)の凄まじい愛憎模様。

寒江と父である穆如槊の思い、皇帝の兄である牧雲欒と息子の牧雲徳との関係。どん底に落ちても凛とした強き南枯月漓(万茜レジーナ・ワン)。愛する蘇語凝のために自らを犠牲にして寒江を助けた牧雲陸。

他にもここかしこに壮絶であったり、無情であったり、切実であったり、また温かかったり・・・様々な思いが溢れ、何度も私の心を熱くします。そしてどう展開していくのか予測がつかない面白さ、毎回あっという間の1時間です。

とにかく脚本も役者も映像もチョキ

 

 

 

 

 

 

 

「海上牧雲記~3つの予言と王朝の謎~」見終わりました!