「メモリーズ・オブ・ラブ～花束をあなたに～」見終わりました！

連休後半にレンタルしてきて「メモリーズ・オブ・ラブ～花束をあなたに～」原題「一路繁花相送」全３０話見終わりました。

 

以前、１０話までレンタルしてからだいぶたちましたが・・・

カイユー（李銘順リー・ミンシュン）がアルツハイマーとわかって彼に付き添っていたことで理事たちへの説明ができなかったルー・フェイ（鐘漢良ウォレス・チョン）。

それだけでなく、映画の主演女優ともめたり、撮影が遅れ経費がかかり投資者たちとの問題など様々な問題が！！

そんな中シン・チェン（江疏影ジャン・シューイン）のバレエの映像が話題となり、ルー・フェイにとって永遠のヒロインでもあるシン・チェンが主演することに！！ でも彼女の足は・・・追いつめられるシン・チェンあせるあせる

撮影も遅れさらに経費も掛かり、そこに微雨島の開発問題も絡み、リン・ラーチン（炎亞綸アーロン）が・・・そしてカイユーが！？

そして最後、えー、ここで終わりびっくり　なんか・・・

作品としては微雨島の美しい風景がどこか温かく穏やかな雰囲気を感じさせ、ルー・フェイは映画が危機に陥っても慌てなくてなんかマイペースで緊迫感がなくて・・・それがいいのか、悪いのか！？

過去を思い出しながら物語も進み、時折見ていて無性に切なくなって涙が出てきたり、そうかと思えば私が映画のスタッフだったら絶対イラつくだろうななんて思ったり・・・

ルー・フェイとシン・チェンが悪いわけではないのですが、ラーチンとルオリー（莫允雯クリスティーナ・モク）は二人に振り回されていたような・・・この二人は主演の二人より美男美女ですよねなんてにひひ　最後二人がちょっといい雰囲気でしたがラブラブ

そしてシン・ディー（李晟リー・ション）とダイ・ウェイファン（李浩軒リー・ハオシュエン）のカップルも色々ありましたが・・・ダイ・ウェイファンが大きな体なのにシン・ディーに常にやられていて、でも誰よりもキラキラして見えましたキラキラ

鐘漢良さんは「マイ・サンシャイン～何以笙簫默～」のイーチェンを超えられるかなんて言われていたようですが、私としてはやっぱりイーチェンが１番！！　超えてませんにひひ　イーチェンは完璧でしたからね。

 

 

アーロンの歌が作品を盛り上げます音譜