チャンネル銀河で放送中の「武則天 The Empress」59話まで視聴しました。とうとう皇帝(張豊毅チャン・フォンイー)が崩御しました。

李治(李治廷アーリフ・リー)が皇帝になったのですが・・・なんか彼が皇帝になってからはなんか面白さに欠けてきたような・・・だって武媚(范冰冰ファン・ビンビン)、武媚って言ってばかりで頼りなくてむっ

まあ、だから武媚が活躍することになるのだろうけど、なんだかなあ・・・

 

武媚は駆けつけるけど、甘露殿に入る手前で陛下が亡くなったことを知らされます。

一方、徐慧(張鈞甯チャン・チュンニン)は陛下が亡くなったと知り、武媚を呼び出し許しを請いますが、壊れたものは戻らないと拒否する武媚です。その後、自害する徐慧です。

武媚は感業寺に送られますが、武媚が恋しい皇帝(高宗)何度となく感業寺に行きますが、武媚に拒まれます。

二人の仲を取り持とうと高陽公主が武媚を訪ねますが、そこで武媚が妊娠していることを知らされます。

先帝の子と言うことにしましたが、実は高宗(李治)の子のようです叫び

えぇ~、いつ李治とそういうことになったのお!?  そんな場面ないよね!?

武媚は先帝一筋ではなかったの!?  いきなり妊娠とはびっくりなんですけどショック!

だって高陽公主から武媚が妊娠していると聞いた高宗は先帝の子と疑わなかったもの。そんな関係があったなら自分の子ではって思わないのかしら!?  記憶失くした!?

もしかして先帝亡くなって泣いている武媚を李治が抱きしめた時なの!?

そんなこと思いながらもにひひ

とにかくひっそり産みたいと感業寺を逃げ出す武媚、追う高宗、そして二人を狙う刺客たち、李恪(李解リー・ジエ)が駆けつけ、二人を助けます。

しかし怪我をした武媚は先帝の子を身ごもったことにより、宮中に連れて帰る高宗です。

 

宮中に戻った武媚と李恪、これを良く思わないのは長孫無忌です。そのため策を練る高宗と武媚です。

そんななか、武媚が悪い事をした蕭淑妃(張馨予チャン・シンユー)の皇子素節を怒り罰したことで高宗に訴える蕭淑妃です。高宗は武媚に罰を与えますが、軽すぎるとさらに訴える蕭淑妃を退ける高宗です。

1ヶ月が経ち、貧血で倒れる武媚、実は堕胎薬を盛られた可能性があると言う侍医です。

そして高陽公主の誕生日の宴で苦しみ出す武媚、流産してしまいます・・・

 

なぜか李治と高陽公主のこの兄妹があまり好きになれないのですが・・・李治は情けなく、高陽公主は事を大きくしてしまう人って感じでむっ

歴史物だから武媚は高宗と結婚して皇后になるのだから・・・わかっていてもあんなに太宗を慕っていた武媚なのだから、なんか、李治と結ばれるのは嫌な私です。

したたかな悪女武媚なら理解できますが、ここまでそんな風に描かれていなかったから・・・。

 

この頃が懐かしい・・・