8月2日に後半がレンタル開始となった「愛するウンドン」借りてきました
スペシャルエディション版だから11巻22話構成でした。
オリジナルは16話だからどう違っているのでしょうか・・・。
私の好きなチュ・ジンモさんとキム・サランさん主演だから配役を知った時、ホント、テンション上がりました
それも一途な愛の世界ですから
チ・ウンホことパク・ヒョンス(チュ・ジンモ)のゴーストライターとして自叙伝を代筆するソ・ジョンウンことウンドン(キム・サラン)が書いているうちに涙があふれてきたり、感情が込み上げてきたり・・・それがききっかけで記憶を取り戻していく様、歯痒い思いでいるヒョンス。
そして不安になるチェ・ジュホ(キム・テフン)
記憶が戻って騙されていたと知ったら、いくらこの10年が幸せな生活であってもウンホのもとに突っ走ってしまうよね。だってウンホはウンドンにとって心の支えであり、生きる希望だったのだから。
ジュホが可哀そうではあるけれど、騙して結婚したのだもの、少しは覚悟していただろうに。
でも幸せな10年がそれを忘れさせてしまったでしょうね・・・。
そしてウンドンの養父が1番悪いは 自分のエゴで娘を騙して
二人はヒョンスとウンドンのこの10年間を奪ったのだもの 時間は取り戻せない
息子ライル、この子の成長を、可愛い時を見れなかったウンホ、ウンドンを奪われたウンホなのになんか悪者で 結局ウンドンとライルを守るために悪者になって海外へ
でも最後、ジュホが真実を述べてくれてホッとしました。
それによりヒョンスことチ・ウンホも非難されなくなり、帰国しウンドンと再会
自叙伝「愛するウンドン」がウンドンの脚本によってドラマになるようです・・・END
ジュホとライルの関係はとっても深かったです。ジェホの愛情の深さがわかると共に、また本当ならこの関係ヒョンスとライルのはずなのに。って思ってしまった私です。
だって生まれてから10歳くらいって大変だけどホント、可愛い時だもの。これを経験出来ないなんて
最後ライルは「二人のパパがいてラッキー」と言えるくらい成長していたのでヒョンスのこと「パパ」と読んだ場面ほしかったなあなんて。
ただただ最後はヒョンスとウンドンのラブラブだけだったから
ウンドンが記憶がないのに代筆しながら何かを感じ始めた様子やそんなジョンウンことウンドンとスマホでやりとりしている頃の二人の場面が好きだったかなあ
二人の男性が感情に走っても、いつでもウンドンは凛としていたような気がします。
汚い手を使う財閥令嬢ソリョン(キム・ユリ)に対しても「財閥の後継者という立派な人が片思いの男を者にするために何をしたか、すべて暴露する、彼を苦しめたら許さない!」と言いきったり。 自殺を図ったジュホに「卑怯な手は使わないで。」と言ったり。
ウンホは年ばかり上でも感情的だったり、甘えたりと子供でしたね。 でもそんなウンホの周りが20年来の親友ヒョンバル、そしてマネージャーのドンギュといい人だったのはよかったです。
変な裏切りとかなくて、いや~なイライラもなくて
でももっと凛とした静かな中に熱い思いを秘めたようなチュ・ジンモさんが見たかったです。
ウンホの高校生の役のGOT7のジュニア君なんか雰囲気すごくよかったです。
チュ・ジンモさん、今度はチェ・ジウさんと「キャリアを引く女」ですね。どんな感じになるでしょうねえ