韓国ドラマ「アッセンブリー」見終わりました。
いや~、すっごくよかったですチョキ
ラブストーリー好きな私ですが、恋愛少しも入っていないドラマでしたが、楽しめましたニコニコ
何度感動して泣いたことか・・・。

物語は高校中退の溶接工ジン・サンピル(チョン・ジェヨン)が国会議員となり、どうするのか。
そんな彼を補佐する優秀な補佐官チェ・インギョン(ソン・ユナ)、彼が父を死に追いやったと思っているキム・ギュファン(2PMテギョン)。
そんな彼らが政治家たちのそれぞれの思惑に巻き込まれていく・・・。

実際はこうはいかないでしょうが、これはドラマなので誠実な人が報われる、見ていて気持ちがよかったです音譜
国民の代表である議員の皆さん、きっとはじめは国民のために、夢と希望を持って議員になるのでしょうが、色々な事がらに雁字搦めとなり、初心も信念もどこかに行ってしまうのでしょうね。
そんな中で信念を貫き通した主人公ジン・サンピル、そんな彼の人柄と優秀で良心のある補佐官インギョンが活躍します!!
2人を見ていてなんか「三国志」の劉備諸葛亮を思い出しました。仁義があるからと諸葛亮の言うことが聞けない劉備、そんな劉備を理解する諸葛亮みたいなにひひ
インギョン補佐官が諸葛亮のように本当にできる参謀でしたラブラブ

また色々と考えさせられる言葉もたくさんでてきます。
間違った方向に進んできてしまったペク・ドヒョン議員(チャン・ヒョンソン)のセリフ「人生は選択があるのみ、その選択を正解にするために努力する。」
政治大好きなインギョンのセリフ「選挙は不公平な世の中で唯一平等な権利である1票、選挙に参加しない代償は最も劣った者に支配されることだ(byプラトン)」
ジン・サンピルの演説の中で「お金持ちを助けることは投資と言い、貧しい人を助けることを費用と言うのはなぜか。」

とにかく後味よくて面白いドラマでしたチョキ
最後はこれまでの過ちを正したペク・ドヒョン議員の助けもあり、ペ・ダルス法は可決され、ジン・サンピルは溶接工に戻り家族とよりを戻し、ジン・サンピル議員の後をチェ・インギョンが議員となり受け継ぎ、キム・ギュファンはその秘書となりますクラッカー