韓国ドラマ「君の声が聞こえる」全18話視聴終わりました。

ヘソン(イ・ボヨン)を監禁し、スハ(イ・ジョンソク)を呼び出したミン・ジュングク(チョン・ウンイン)ですが、憎しみから自分を殺させようとしますが、スハは獣にはならない、殺さないと言い、警察も囲み・・・皆無事で、ミン・ジュングクも捕まります。
ミン・ジュングクの弁護をするのはグァヌ(ユン・サンヒョン)。死刑ではなく無期懲役に。
スハは警察大学の面接です。出会った人々のことを語ります。
ドヨン(イ・ダヒ)はダルジョン事件の起訴を取りやめた責任をとり移動になります。
ヘソンは手話を習い始めます。
ヘソンとスハはミン・ジュングクが捕まっても一緒に住んでハッピーエンドラブラブ

憎めない愛すべきコミカルな人物たちと、ミン・ジュングクの不気味なサスペンス的要素とのバランスがよく、程よくハラハラドキドキし、またほっこりし、楽しめました。

スハのようにしっかりした高校生はなかなかいませんよね。まあ、人の心の声が聞こえる人もいませんがにひひ
頭良い弁護士でもそんなスハが頼もしく好きになってしまいますよねドキドキ
でも、主要な登場人物のなかでヘソンの物の言い方や性格は正直あまり好きにはなれませんでした。
同じ強気でもドヨンはなんか気持ち良かったです。
グァヌもシン弁護士も、判事もホント良い人達ですニコニコ
スハの警察大学の面接での答えがこの作品のまとめのようでした。
またグァヌがミン・ジュングクにもし、信じてくれる人、話を聞いてくれる人がいたらと言っていましたが・・・人の心の声を聞くこと、耳を傾けること難しいけど大切ですよね。