美人心計～一人の妃と二人の皇帝～全４０話見終わりました
う～、妙人が出てきてからの２９話以降はなんだかなあ・・・って感じでした
妙人のドン・シャさんは「宮廷の泪」「月下の恋歌」では可愛い役だったのに・・・妙人は凄すぎ
企みのなかに凛としたものがあるわけでも、気品があるわけでもないので、ただただこんな小娘に宮廷中が翻弄されるなんて・・・見ていてイライラしてしまいました
疫病に罹ってしまった太皇太后を竇漪房（林心如ルビー・リン）は献身的に看病し、それにより太皇太后は竇漪房に許しを乞いながら亡くなります。
その頃懐妊を知った王チ（王麗坤ワン・リークン）は王孫の敵打ちと劉啓への気持ちとの間に苦悩していましたが、王孫が養母との言い争いから誤って頭をぶつけたという真実を知り、劉啓にすべてを告白します。
誠心誠意尽くしてきた劉啓は王チを許すことができず、彼女を牢屋敷に追放します。
また巧慧（高洋ガオ・ヤン）は太皇太后の着物を王チに送ったことがばれて自害します。
なんで巧慧は妙人に復讐すべきなのに王チだったの
巧慧も王チもいなくなって妙人は・・・ワザと劉啓を庇って刺されたり、劉武や諸侯たちに嘘を吹き込んだり、劉啓にも国のために劉武を犠牲にせよと言ったり
それによって長君こと劉盈（羅晉ルオ・チン）は劉武の代わりに人質となり、自害します
彼も竇漪房こと雲汐が生きていたと知ってからはただひたすら竇漪房を守ってきて、劉恒（陳鍵鋒サミュル・チャン）と竇漪房の仲睦まじい姿も見せられ、何とも言えぬ人生でしたね。
妙人は手をまわし、息子劉栄を皇太子にします。
国の行く末を案じる周亜夫（何晟銘 ミッキー・ホー)は王チとその息子劉彘に目をつけます。
そして劉彘に色々伝授します。
そのころ病の劉啓は苦いと言って薬を飲まないと知った王チは甘い菓子に混ぜ劉彘に届けさせます。ある時その子供の後をつけた劉啓は王チと再会し、お互いの気持ちを確認し合います
王チ親子が戻ったことで焦る妙人は劉彘に手をかけ、それがばれて劉栄は廃位され母子ともに臨江に落ちます。
時がたち劉武が殺されたと知らせが入り、劉啓の仕業と決めつける竇漪房です。最後まで私ではないと言い続け亡くなる劉啓です。
劉彘が劉徹と名を改め即位します。
そして竇漪房は劉徹と阿嬌の会話から劉武を殺したのは竇漪房の娘館陶だったと知り、亡き劉啓に詫びる竇漪房です。
竇漪房と周亜夫はよくお茶を飲みながら語らいます。お茶は４人分・・・劉恒、雪鳶（楊冪ヤン・ミー）の分のようです。
そんななか、新たな宮女が到着しました。その中には衛子夫（張檬チャン･モン） の姿が・・・。
なんだかんだ言いながらもそれなりに面白かったです。全体を通して妙人と碧君が１番のイライラ不快指数上昇でした
慎児も娘の王チになると同じ王麗坤（ワン・リークン）さんが演じてましたが顔が穏やかになりましたね。
男たちは全体的に頼りなく、女性たちに翻弄されていました。ちょっと情けないです。だからより一層竇漪房がしたたかな女性に見えちゃったかしら
終始ぶれなかったのが周亜夫だったような気がします。常に国に忠実でした。
妙人が出てきてからは争う者がみんな小者に思え、また竇漪房もなんか頑なになり、面白さが半減したような気がしますが、最後にこの人たちが「賢后衛子夫」につながると思ったらなんか面白かったです
さあ、来週からは「則天武后～美しき謀りの妃～」です。また知ったお顔ばかり・・・面白いといいのですが
う～、妙人が出てきてからの２９話以降はなんだかなあ・・・って感じでした
妙人のドン・シャさんは「宮廷の泪」「月下の恋歌」では可愛い役だったのに・・・妙人は凄すぎ
企みのなかに凛としたものがあるわけでも、気品があるわけでもないので、ただただこんな小娘に宮廷中が翻弄されるなんて・・・見ていてイライラしてしまいました
疫病に罹ってしまった太皇太后を竇漪房（林心如ルビー・リン）は献身的に看病し、それにより太皇太后は竇漪房に許しを乞いながら亡くなります。
その頃懐妊を知った王チ（王麗坤ワン・リークン）は王孫の敵打ちと劉啓への気持ちとの間に苦悩していましたが、王孫が養母との言い争いから誤って頭をぶつけたという真実を知り、劉啓にすべてを告白します。
誠心誠意尽くしてきた劉啓は王チを許すことができず、彼女を牢屋敷に追放します。
また巧慧（高洋ガオ・ヤン）は太皇太后の着物を王チに送ったことがばれて自害します。
なんで巧慧は妙人に復讐すべきなのに王チだったの
巧慧も王チもいなくなって妙人は・・・ワザと劉啓を庇って刺されたり、劉武や諸侯たちに嘘を吹き込んだり、劉啓にも国のために劉武を犠牲にせよと言ったり
それによって長君こと劉盈（羅晉ルオ・チン）は劉武の代わりに人質となり、自害します
彼も竇漪房こと雲汐が生きていたと知ってからはただひたすら竇漪房を守ってきて、劉恒（陳鍵鋒サミュル・チャン）と竇漪房の仲睦まじい姿も見せられ、何とも言えぬ人生でしたね。
妙人は手をまわし、息子劉栄を皇太子にします。
国の行く末を案じる周亜夫（何晟銘 ミッキー・ホー)は王チとその息子劉彘に目をつけます。
そして劉彘に色々伝授します。
そのころ病の劉啓は苦いと言って薬を飲まないと知った王チは甘い菓子に混ぜ劉彘に届けさせます。ある時その子供の後をつけた劉啓は王チと再会し、お互いの気持ちを確認し合います
王チ親子が戻ったことで焦る妙人は劉彘に手をかけ、それがばれて劉栄は廃位され母子ともに臨江に落ちます。
時がたち劉武が殺されたと知らせが入り、劉啓の仕業と決めつける竇漪房です。最後まで私ではないと言い続け亡くなる劉啓です。
劉彘が劉徹と名を改め即位します。
そして竇漪房は劉徹と阿嬌の会話から劉武を殺したのは竇漪房の娘館陶だったと知り、亡き劉啓に詫びる竇漪房です。
竇漪房と周亜夫はよくお茶を飲みながら語らいます。お茶は４人分・・・劉恒、雪鳶（楊冪ヤン・ミー）の分のようです。
そんななか、新たな宮女が到着しました。その中には衛子夫（張檬チャン･モン） の姿が・・・。
なんだかんだ言いながらもそれなりに面白かったです。全体を通して妙人と碧君が１番のイライラ不快指数上昇でした
慎児も娘の王チになると同じ王麗坤（ワン・リークン）さんが演じてましたが顔が穏やかになりましたね。
男たちは全体的に頼りなく、女性たちに翻弄されていました。ちょっと情けないです。だからより一層竇漪房がしたたかな女性に見えちゃったかしら
終始ぶれなかったのが周亜夫だったような気がします。常に国に忠実でした。妙人が出てきてからは争う者がみんな小者に思え、また竇漪房もなんか頑なになり、面白さが半減したような気がしますが、最後にこの人たちが「賢后衛子夫」につながると思ったらなんか面白かったです
さあ、来週からは「則天武后～美しき謀りの妃～」です。また知ったお顔ばかり・・・面白いといいのですが
