ついにサクランボ狩り農園に到着しました。
途中、12:30開始予定に遅れることが確実となった段階でカミさんが電話してましたが、「入場後30分食べ放題」というシステムだという事で、5分10分遅れても問題ないとのこと。
ようやくたどり着いたサクランボ農園にはすでに来場者多数で、車が何代も止まっていました。
練馬ナンバーは私たちのアイミーブだけでしたが、前橋や所沢なんかも多い。
で、サクランボですが。
滅茶苦茶おいしい。
この農園には4種類のサクランボの木が植えてあるそうですが、どれもみんな甘くておいしいのです。
上の方が甘いな、と思っていると、三女が「おやじ、これおいしいよ、取ってあげた。」と真っ赤なサクランボを二つくれました。
うん、とっても甘くておいしい。「ありがとう、太陽の光をたっぷり浴びるからおいしいのかな」などと話していると、長女が「植物は栄養を上から順番に供給していくから、上の方が先に甘く、おいしく、大きくなるんだよ」と教えてくれた。さすが東京農業大学に通っていたことだけのことはあるね。
カミさんは開始15分で「おなか一杯」と言ってもうサクランボ鑑賞のモードに入っているけど、三女と長女からプレゼント攻勢でさらに食べさせられている。
私もすっかりおなか一杯になり、30分が過ぎてもう帰りましょう、となった。
次女はデートで来られなかったけど、大満足のサクランボ狩りでした。
長くなるので帰り道はまた続きで。