2020/12/16
朝鮮日報
女子ゴルフ：全米女子オープンもやっぱり「コリア・オープン」
韓国人選手たちがひときわ輝いて見える全米女子オープン（賞金総額550万ドル＝約5億7000万円）で、今年も韓国を代表するスターたちがリーダーボードの上段で首位争いに名を連ねた。世界ランキング1位のコ・ジンヨン（25）は15日、優勝者キム・アリム（25、3アンダー）に1打差の2位（2アンダー）で同大会を終えた。最後の18番ホール（パー4）で長いバーディーパットを入れて順位を上げた。
（中略）
朴仁妃（パク・インビ、32）は最終日に3アンダー・68で6位（2オーバー）になった。 2008年と2013年の全米女子オープン優勝者である朴仁妃にとって、同大会通算24回目のアンダーパー・ラウンドだった。これでベス・ダニエル（64）＝米国＝、ベッツィ・キング（65）＝米国＝と並び、全米女子オープン通算最多アンダーパー・ラウンドのタイ記録を達成した。同日発表された世界ランキングで朴仁妃は3位と2ランクアップし、韓国人選手が世界ランキング1位から3位までのすべてを占めることになった。
ディフェンディング・チャンピオンのイ・ジョンウン（24）も朴仁妃と共に同大会6位だった。全米女子オープン前年度優勝者が翌年トップテンに入ったのは、2003年のジュリ・インクスター（60）＝米国＝以来、17年ぶりだ。米メディアは、イ・ジョンウンやキム・アリムなど多くの韓国人選手が同大会でマスクをしていた点に注目した。これについてキム・アリムは「私が新型コロナにかかるのは怖くないが、ほかの誰かに被害を与える可能性がある状況だ。これが最善だと考え、不便さを甘受して（マスクをしたまま）根気強く練習してきた」と語った。
チェ・スヒョン記者
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引用ここまで
ああ、これはねえ・・・・・何度も書いていますが、韓国人ゴルファーは国内ではカネを稼げないんですよね。
それでせっせと記事の通りアメリカそして日本で稼いでいるんですが。
とにかく韓国は内需に乏しいんですね。世界的なゴルファーでも国内では食わせられないんです。
朝鮮日報もねえ・・・・・韓国人選手の海外における活躍を誇るよりは彼女たちを食わせることも出来ない国内市場に一言モノ申せよ。