北の長距離砲ねえ | こりあうぉっちんぐ

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2018/9/22 朝鮮日報

北の長射程砲撤収問題、韓国の安全保障への影響は?

 

 

 

 


 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、平壌から韓国へ戻った20日、平壌南北首脳会談の成果を説明する中で「軍事分野の合意書がきちんと履行されれば、長射程砲のような相互間の脅威である軍事兵器や兵力を削減する話し合いへと進むことができるだろう」と語った。北朝鮮の長射程砲は韓国の首都圏を直接攻撃できる、代表的な非対称の脅威だ。長射程砲の後方への撤収もしくは削減が実現すれば、韓国の安全保障にプラスの側面がある。専門家らは、これを認めつつも「北朝鮮の長射程砲撤収を推進する過程で誤りを犯せば、韓国の安全保障に空白を招きかねないという点に留意すべき」と指摘した。

 

(中略)


 しかし文大統領が南北軍縮の一例として公に「長射程砲」へ言及したのを見ると、今回の平壌首脳会談では、韓国の文大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長との間でこの問題が何らかの形で話し合われた可能性が高いと考えられる。北朝鮮はDMZ付近の前方地域に長射程砲をおよそ1100門配備しているが、このうちおよそ340門が韓国首都圏を直接狙っている。最大射程65キロの240ミリ放射砲(多連装ロケット)およそ200門、最大射程54キロの170ミリ自走砲およそ140門などだ。長射程砲およそ340門が同時に射撃を行ったら、1時間で最大およそ1万6000発の射撃が可能-と韓国軍当局では分析している。これらの砲は、平常時は坑道陣地の中に隠されている。南北関係が行き詰まるたびに北朝鮮が「ソウルは火の海」うんぬんと言うのも、長射程砲を念頭に置いた発言だ

 
ユ・ヨンウォン記者 

 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/09/22/2018092200464.html?ent_rank_news

 

 

引用ここまで

 

 

 緑色の文字列は関連記事へのリンクです

 

 

 朱子学は北方の蛮族により中原を奪われたシナ人が、実は中原の支配者は我々でアル、とやった典型的なフィクションに基づく思想ですから、それで数百年に渡り人民を教化してきたチョーセンの方々は極度に観念的になってしまいました。

 

 北の長距離砲というのは

 

 

 

 

 こんなものなんですが、韓国には対抗手段はありません。いつでも北はソウルは火の海に出来るわけですね。

 

 それで韓国の国防というのはフィクションの世界に逃げるしかないんですね。

 

 アジア最大の揚陸艦である独島艦とやらは2013年には黄海沖で動けなくなっていましたが、修理には外国製の部品が必要でした

 

 ところで陸続きの北朝鮮に対抗するのに何故揚陸艦が必要なんだ?

 

 などと書くこともないか。韓国の軍備はフィクションの下に構成されているのです。要するに日本侵攻作戦のためですね。

 北の長距離砲という現実には眼をつぶって・・・・・・ダチョウの平和ですな。

 

 

 

 

 

 

 

 ウチでは犬猫が仲良く。