2017/5/2 中央日報（韓国経済新聞）
韓経：【コラム】韓国大統領選挙討論とトランプ大統領の請求書
１９７０年に米国に移民してもうすぐ５０年となる。米国で暮らしながら警察と軍、企業、市民団体を経て政治にも挑戦した。最初は自分自身が良い生活をするためだったが、時間が流れるにつれて米国をより良いところにしたいという熱望が強くなった。基本的に米国の将来に対する心配が多い。しかし最近は祖国、韓国に対する心配で夜も眠れないことが少なくない。
（中略）
米国でこのようなことばあれば候補を辞退しなければならなかっただろう。筆者は米ジョージア州で下院議員選挙に２回出馬した。米国では遊説場や討論会でも多くの質疑応答がある。きちんと答弁できなければすぐに「資格が足りない」という指摘と野次を受ける。それが大統領候補ならどうなるだろうか。
（中略）
世の中に無料はない。特に国家間の取引はそうだ。韓半島周辺の状況はいつか韓国に負担として返ってくる可能性が高い。韓半島近隣に展開された戦略資産と軍事作戦には莫大な費用がかかる。
トランプ大統領は先月２７日、「ＴＨＡＡＤ費用も韓国が負担するべきだ」と述べた。なぜそのような発言をしたのかよく考える必要がある。口げんかをしている韓国の政治家に対し、トランプ大統領が今回の作戦費用も負担するべきだと主張しないとは誰が断言できるだろうか。
ユ・ジンチョル／元米州韓人会総連合会会長
http://japanese.joins.com/article/737/228737.html?servcode=100§code=120
引用ここまで
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韓国人が得意な虚しく立派な言葉ですな。
筆者は1970年にアメリカに移民したということですから、韓国人移民としては第3期に当たりますな。
要するにベトナム戦争参戦の御褒美として移民枠を増やして貰った後の移民です。これ以後韓国系移民は増え続けて、日系人を抜くに至るわけですが。
しかし日系人が既に三世四世といった時代になり、日本語も話せないアメリカ文化人になっているのに対して、韓国系は大半が一世であり完全な韓国文化人なんです。
ところで私は”ユ・ジンチョル／元米州韓人会総連合会会長”・・・についてエントリしたことがあるんですよ。
2011年6月17日の中央日報の記事でしたな。彼は米州韓人会総連合会会長の選挙に落選したんですが、韓国人は負けっぷりが悪いですから、選挙に不正があったニダ！とアメリカの警察にまで出動を要請し、さらには”ロサンゼルスで記者会見を行い、「キム・ジェグォン氏が私に敗北を認める見返りとして１５万ドルの小切手を渡してきた」と主張”・・・までやっていました。
とにかく韓人会の選挙といえば内紛が絶えず、訴訟が頻繁に起きるものですから”「韓人会長は米国裁判所が任命する」という冗談までが出ている”・・・という滑稽なことに。
韓国人が争う理由？そりゃ利権ですよ。何しろアメリカの韓国人会は会員に買春のあっせんまでやっているんですから、日常的に相当のカネが動いているはずで。
とにかく韓国系アメリカ人なんてのは”米ジョージア州で下院議員選挙に２回出馬”・・・したって犯罪予備軍に過ぎないんですね。
まあ普通の韓国人なんですが。
隠れても無駄だ。