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中国のボーイズグループ熊猫堂ProducePandasが、「中国のインスタグラム」と呼ばれる人気SNS「小紅書」(小红书/RED) にアカウントを開設しました。
トップページ:熊猫堂ProducePandas
鼎鼎や魯魯が投稿にコメントしているし、本物のアカウントだと思います。
初投稿は日本で撮影された「遇見」のミュージックビデオです。
これだけだとブログに書くほどではないんですが、この投稿に興味深いハッシュタグが付いていました。
#tiktokrefugee(TikTok難民)
熊猫救兵,拯救TikTok難民?
今、アメリカでTikTokが使用禁止になりそうだということで、代替アプリとして小紅書のダウンロードが急増しているそうです。
中国企業の字節跳動(バイトダンス)が運営するTikTokは、19日までに米国の買い手を見つけなければ米国内でサービス停止となる見通し。
「TikTok難民」が中国代替アプリに殺到、米中ユーザー交流も(2025-01-15 ロイター)
1月13日時点で、小紅書はアップルの米国App Storeで最もダウンロードされたアプリとなった。
米国のTikTokユーザーが中国のアプリ「小紅書」に殺到している(2025.01.15 Wired)
一部のユーザーは予想通りにInstagramやYouTubeに移行しているが、ほかのユーザーは米国の議員による決定に抗議するために中国企業が開発したプラットフォームに固執したいと考えている。
米国のTikTokユーザーが中国のアプリ「小紅書」に殺到している(2025.01.15 Wired)
そこでキーワードとなっているのが、TikTok難民(TikTok Refugee/洋抖难民)です。
小紅書に参加した多くの新規ユーザーが「TikTok難民」を名乗った。
「TikTok難民」、中国版インスタに群がる-米ダウンロード番付上位(2025-01-14 Bloomberg)
と、こういうことがあり、小紅書が注目を集めているようです。
アメリカ人が規制を逃れて中国のインターネットに押し寄せるというのは、なかなかSF感がありますね。
熊猫堂は、今のところ抖音とbilibili(+国外はX)を拠点にしていて、状況が変わらない限りは、小紅書でしか見られない画像や動画は特に出てこない気がします(根拠はない)
一部のメンバーもアカウントを持っていますが、更新頻度は高くなく、小紅書限定の画像もほぼ無いと思います。(投稿文が違っていたりはする)
・陈鼎鼎 -
・熊猫堂_七哈
・熊猫堂_卡斯
・熊猫堂II_鲁鲁
熊猫堂「偶見|Destiny」
2025年1月2日配信
熊猫堂ProducePandas
公式グッズ
おしまい