マーメードSP(SANKYO) | nobのおもちゃ箱 ~懐かしの名機たち~

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パチンコ・パチスロのレトロ台を愛するnobのブログです。家パチ・家スロで旧台を堪能しています。

最近の台は初当たりが厳しく、ヒキ弱の私には危険すぎて打てません。そんなお金があるなら収集、収集!

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フィーバーパワフルシリーズが1992年登場した時には3x3の9分割された画面に衝撃を受けたのですが、その後1995年に登場した2x2の4分割画面された権利物です。同社の羽根物は「マーメイドⅠ(Ⅱ)」でこちらは「マーメードSP」という名前で似ているようで呼び方がちょっと違います。(・・・どうでも良いって?)

 

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盤面だけじゃなく、画面ユニットの下にもマーメードが描かれています。

 

ゲーム性はオーソドックスな3回権利物で、「絵柄回転→当たり→盤面左の役物の電チュー開いている間に玉を入れる→権利発生→右打ちで権利消化」が大当たりまでの流れになります。1回当たると2回目と3回目は絵柄が揃う確率がアップしているので容易に権利を獲得できるという流れです。

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この機種で特徴的なのは絵柄当たりの場面です。「4分割されたマス目のうち、3つ以上に7が出た場合」もしくは「4コマ全てに魚が出た場合(オールフルーツならぬオールフィッシュ?w)」で当たりとなります。

絵柄は左上→右上→右下→左下の順に止まりますので、左上と右上に7が止まればダブルリーチになります。

リーチ時に背景色が変化すればSPリーチですが、結構ハズします(^^;)

 

<スペック>

大当たり確率 1/300(3回権利) 7&15

 

<動画コーナー>

大当たり

 

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