前回記事の続きです。
岐阜レトロミュージアムは10時開館ですが、パチンココーナーはちょっと遅れてオープンします。
ゲームエリアとパチンコエリアはドアを通って移動するのですが、開館時にはドアが閉まっています。
開店時に入ったらドアの前で並びます。いわゆる「開店待ち」を体験させられるわけです。
そしてドアが開いたら店内(=エリア内)へ。
そこでの後継はこんな感じ。
館長さんがこだわる「昭和のパチンコ屋」が再現されています。
9台島と10台島が表裏2つあり、計38台(こがねさん、ご指摘有り難うございました)の設置があります。
「表の島と島の間」とカウンタの近くに玉貸し機(上の写真の左端あたりに映っている)があり、1プッシュで25玉出てきます。その玉を持って好きな台を打つわけです。
とりあえず、持っていない台を中心に打つ事にしました。始めに座った台はエンタープライズⅠ(三共)です。
デジタルビデオを持って行っていたので館長さんに撮影可能であることを確認の上で動画撮影を始めたのですが、途中でお客さんがたくさんになり、撮影をギブアップ(邪魔になりますから遠慮しました(^^;))するぐらいの盛況っぷりでした。
ドアを入って手前の2島は羽根物コーナー、裏の2島はデジパチやアレパチや権利物等が設置してあります。
いろいろ打ちちらしましたが、打った台の一部を羅列しておきます。
ランチャーβ(三洋物産・羽根物)
ニューナパーム(西陣・羽根物)
空中ブランコ(西陣・羽根物)
すし五郎(西陣・羽根物)
Wリバース(奥村遊機・羽根物)
羽根物ばっかりしか写真撮っていませんが、他コーナーには麻雀物語(平和)、フィーバーパワフルⅢ(三共)、リバティー(奥村遊機)、マーブルX(奥村遊機)、エキサイトジャック(ニューギン)<エキサイトジャック2ではない>、ルーキーデルタ(西陣)、シャトル21(藤商事・アレパチ)、(初代?)ルーキー(西陣)、ミラクルチャンスP1(豊丸・権利物)などなどが設置されていました。
羽根物は他にニューピンボール(西陣)、初代キングスター(三共)、さめざんす5(ニューギン)、マンモス君(ニューギン)などもありました。
カウンターには懐かしの玉貸し機やジェットカウンターがありました。
通路にはこんな看板が・・・
館長さんはコレが言いたいんだなと思いました。
私も同感です。現行台は博打的要素が前面に出すぎですね。
最後に・・・裏の駐車場にはこんなものがありました。
期待されていた方には物足りなかったかも知れませんが、今回のレポはこれにて終了です。
あとは現地に行って体感してくださいね(^^)
---以下の広告は当ブログと一切関係ございませんのでクリックしないように!---