液晶全盛期の時代、ふと入ったパチンコ屋で見たことのないドットデジパチを見ると何か連荘しそうな感じがしてドキドキしたものです。この台はまさにそういった台でした。
左&右絵柄は順回転で真ん中だけが逆回転なので真剣に回転する絵柄を見ていると酔いそうになったり、安っぽいリーチ音だったり・・・連荘能力を覗けば何の取り柄も無い台になってしまうのかも知れません。
リーチアクションはノーマルとロングのみです。ロングはノーマルからの発展で絵柄がコマ送りになります。ほとんどがロングから当たりますが、たまにノーマルで当たったりしますし、「行き過ぎてから戻り」もあります。
さて、この台の連荘システムについては・・・当時の雑誌をご参照ください。
ここに書いてあることは、「神龍」は「しんりゅう」「ジンロン」と読むのではなく「じんりゅう」と読むことです。(狙撃紳士さん、ここが大事ですよ!ぜひテロップ修正してください(嘘))
冗談はさておき・・・「アタッカーに入る最大個数を12個or14個にすれば保2&保3を1/16・保4を1/8で大当たりに書き換える」というのがこの記事の趣旨です。
実はコレが結構面倒で、アタッカー性能が良いため12個入った後、安心して普通に打っていると間違って13個入賞してしまうことがあり、保連の条件を満たさなくなってしまいます。13個入ってしまうと14個入賞を狙うのですが、さすがに14個入賞はハードルが高く余程の幸運がない限りは13個止まりになってしまいます。ですので、12個入ったら以降は止め打ちを駆使して13個入らないように打つべきでした。
動画では1回目は成功、2回目は入賞数カウント間違いで11個で止め打ってしまい連荘終了となってしまいました・・・orz
<スペック>
大当たり確率 1/240 7&15 保留玉連荘機
<動画コーナー>
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