金融の本領 長期投資の精神と、価値ある人生について/澤上篤人 | プログラマーからの工事担任者資格試験合格

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プログラマーの自分が工事担任者の資格を取るまでの軌跡です。




インタビュー形式の本です。

本を開いて、見出しに

「わが投資家人生41年」

とあったので、即買いしました。




著者は、

松下電器を1年で退社、スイスの大学院に留学。

本の引用です。

うん、向こうにいけば10倍稼げると思ったし。
松下で上の人とぶつかっちゃったからね。
スイスに行ってすぐに新聞広告を出した。
「アルバイト求む。当方、英語とフランス語ができる、政治経済専攻の日本人大学院生」

その後、スイス・キャピタル・インターナショナルという
世界でも指折りの投資運用会社に入った。

たまたま最初に面接に行っただけなんだ。
即座に受かったから、そこに決めた。



これだけ読むと、まぁできる人なんだな、って思いますね。
才能ある人っていうか。

この人の英語の学習法がまた面白いので読んでみてください。



スイスではすごい人にいっぱい出会った。
本当にすごい人はやさしいし、
「オレは凄い」なんてひけらかすようなことはしない。
そんなことを学びました。

これは余談だけど、アメリカの大金持ち一族のお嬢様と
お互いジュニア・アナリストとして一緒に仕事をしたことがある。

超美人でアタマもめちゃくちゃいい。
コンプレックスなんてひとつもなくて、
「天は五物をお与えになったか」という、まるで天女のような女性。

彼らは素直に自分がやりたいことだけを一生懸命やっている。
純粋だし、まっすぐ。

やりたいことをやっているだけで、「凄い」と思われたくてやっているわけではない。
中途半端な人に限って威張ったり、ひけらかしたりするんだ。
彼らの立ち振る舞いや、人間としてのスタンスは本当に勉強になった。
こんなに素晴らしいお手本はなかった。

今でも僕の宝です。


すごいっすね。
こんな体験してみたいなぁ。

僕がロンドンにいたころは、こんな体験しなかったなぁ(笑)





世の中の行く先を、いつも世界レベルで読み込みしながら、
「これは面白い」と思ったものに、
まだ海のものとも山のものともしれない段階から、ドーンとお金を放り込む。

自己投資をぶ厚くして、信じられないほどださ大きなリスクを取ってね。
本来の投資銀行ってそういうもの。



投資の仕方を学ぶのにいい見本ですよね。

僕も最近は100万円単位でセミナーとかに
ポーンって使っちゃいます(笑)



もういい加減、気がついている人も多いはずだが、
学歴や社歴なんてなんの役にも立たない。

「自分で掴み取りながら生きて行く」

と決めた時点で、そんなゲームからは降りよう。
それでもって、自分の時間軸を、自分で決めながら生きて行くことにするのだ。



他者依存は辞めよう

ってことですよね。7つの習慣の本にも出てきます。


会社ベースの人生設計は終わっている。

会社員の夫と専業主婦、そして二人の子ども。

住宅ローンを組んで、クルマを持ち、各種の保険を積み立て、
もちろん子どもの教育費はそれ相応に蓄えておく。

子どもが巣立っていったら、あとは定年を待つばかり。
つまり22歳から60歳まで現役として働き、その後は年金をベースに人生設計をする。

こんな計算が成立したのは、高度成長期からバブル崩壊までのほんの一時期にすぎない。
こんな取ってねモデルが終わっていることは、
多くの人が気がついている。

しかし、気がついてはいても、どこがでこのモデルに捕らわれてしまっている。
このモデルを無意識で目安にしてしまっているのだ。



これがこの本で一番言いたい事なんじゃないかな、
って思いました。

サラリーマン辞めて起業しちゃいなよ!

ってことですね(笑)