日本人が知らされていないお金の真実 / 高橋洋一 | プログラマーからの工事担任者資格試験合格

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プログラマーの自分が工事担任者の資格を取るまでの軌跡です。




めずらしく経済本です。

僕が何で投資書評家なのに、チャートがとかテクニカル投資が、とか

エリオット波動法が、とかの本をあまり読まないかというと、

そんなもん読むより、経済の先を読んだ方が勝てるからです。

5年後の日本の動向、10年後の日本の状況、

これがわかれば、投資は勝ちです。


では、本の引用です。



・デフレ、円高を誘導している日本銀行
・国債を国の借金と喧伝する政府
・とにかく増税し続けたい財務省


この3つの章が主な主題になっています。


消費税増税は、マクロ経済を少しでも知っている者からすれば考えられない愚策である。

デフレスパイラルに落ち込もうとしている国家が増税すれば、
経済は立ち直れないほどめちゃくちゃになる。

消費税増税がいかに日本経済を悪くする政策なのかということは、
財務省も、経済学者もマスコミもみんなわかっている。

はっきり言う。

今の日本の不況は、人為的に、なるべくして、なっている。
そうであれば、実は人為的に不況を脱することもできる。

これは本当の話だ。

そのカギを握っているのは、日本銀行だ。




僕もマクロ経済勉強しましたが、
人為的に不況にしてるってとこまではわかりませんでした。

もし本当なら、どうゆう理由からなんだろう・・・

とに気になりますよね。



国力が低下している日本で円高になるのはなぜか。
よく言われている意見は、消去法によって円が選ばれているという意見だ。

とんでもない盲信と言わざるを得ない。

日本の円高が起きている本当の、そして唯一の理由は、

通貨の供給量=マネーストック

が他国に比べて圧倒的に少ないためである。



これはその通りです。

日銀が紙幣を刷らないから、日本銀行券の価値がドルなどに比べて相対的に
上がっているので円高、というわけです。

人為的ともとらわれかねないですけどね。




経団連会長が効果ゼロの為替介入を望む不思議

ちなみに円売りドル買いの為替介入とはドルを買うこと、
実際にはドル債である。

日本では満期償還のドルを円に変えると円高になると言う理由で
再びドル債に再投資する。

これにより、日本が保有する米国債が減らない。

米国債はすなわちアメリカの借金であり、
米国債を買うということは米国にお金をずっとかしていることと同義である。



為替介入をなぜしているか?という理由です。

アメリカの圧力です。
おかげで日本は投資立国として、経済で赤字でも経常黒字になるまでになったんですけどね。

いいことだとは思うんですけど。