鉛筆を使うとき、絶対に必要になるもの……。
それは鉛筆削りです。
先の丸くなった鉛筆を差し込んで、
ゴリゴリと鉛筆を削っていく喜びといったらもう……(笑
そんなわけで、今日は鉛筆削りの一つを紹介したいとおもいます。
昨日と同じく、ファーバーカステル社の鉛筆削り。
正確な商品名はわかりませんが、同社の「Grip2001」という鉛筆と
同じデザインの鉛筆削りなので、Grip2001削りと名付けます(笑
形は三角柱です。
角は丸くなっているので、ケガをするようなことはもちろんありません。
この鉛筆削りは真ん中で2つにわかれています。
開けるとこんな感じ。
COLORと書いてあるのは色鉛筆用。
少し先が太めに削れます。
画面下の2つは、鉛筆の太さで使い分けろ、ということでしょう。
普段使うのは右側です。
削り器の下にある穴は、閉じるときにツメが引っかかる部分です。
さて、このGrip2001削り。何が便利かというと、
削りカスが内部に貯められるのです♪
もちろん削りやすさも抜群!
ハンドルを回すタイプよりも簡単で便利です。
軽いし、小さいし。
だから試験の日でも、これをもっていけば問題ナシなのです。
毎日ガリガリ鉛筆を使う私にとっては、まさに三種の神器の一つです(笑
↓Grip2001鉛筆とのツーショット
値段はいくらだったか忘れましたが、
500円玉一枚で買えたと思います。
置いている店も多いようなので、探してみてください♪