ニーチェとワーグナーニーチェが17歳の時にワーグナー作曲「トリスタンとイゾルデ」に出会い感動しています。そして24歳の時には「ニュルンベルグのマイスタージンガー」。すっかりワーグナーファンになってしまったニーチェとワーグナーの交流は1868年から1872年まで続きました。ニーチェは「悲劇の誕生」という著書の中でワーグナーを賛美していますが、この著書はワーグナー以外には不評でした。そんな二人の友情は破綻し、ニーチェは晩年に「ワーグナー対ニーチェ」なんて著書を発表することになってしまいます。