Myハーブティーをオーダーする

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日本初ワイルドハーブティーサロンのスタッフBlog

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入浴後に肌がカサカサでかゆくなるということはありませんか


冷えているところに

お風呂で温かいお湯に入るから肌の水分がとられてカサカサなのかな

血行がよくなってかゆくもなるのかな


といろいろな原因についてわたしも考えました。


でも何かがおかしい・・・


かゆみだけでなく

蕁麻疹のようなかゆみと湿疹がでている




あれ~


これはただの乾燥によるかゆみではないなと思い

佐藤先生のセミナーの話の中で答えを知ることができました




お風呂に入ると肌が乾燥する原因は 『塩素』 だったんです




水道水の中に含まれている塩素が
肌の常在菌を殺し
肌のバランスがとれなくしていることを知りました。



さらに肌のバランスがなくなるということは乾燥だけでなく
肌の弱い方の場合はアレルギーを引き起こすこともあるんです



それでも
入浴は身体にとってとても大切です


安心してゆっくりお風呂に浸かるために
家で簡単に塩素を弱めることができるアイテムをご紹介しましょう



1、重曹 大さじ1 を湯船に入れる

2、窓を開けて換気をして塩素が外に出て行くようする


私もこの2点を取り入れて重曹とハーブの入浴剤を入れて

20分から30分入浴をしています

最近はお風呂上りの嫌なカサカサとかゆみが気にならなくなってきています


ぜひ、試してみてください



ハーブ免疫療法師 平野でした



ご予約・お問い合わせはこちらまで・・・
ハーブ免疫療法専門サロン
サロンドノーブル
072-809-2131
※トリートメント中は
留守番電話にての対応となります。





こんにちは。



ハーブ免疫療法師の大野です






「万病のもと」といわれている、女性に多くみられる冷え性。手足の末端をはじめ、肩、背中、おなか、腰などに冷えを感じる症状です




冷え性は、血管の拡張や収縮を調整している自律神経が、不規則な生活習慣などにより上手く働かなくなり、血の巡りが悪くなるために起こると言われています!




また、ストレスなどの精神面の不調により、ホルモンのバランスが乱れやすくなることも原因だと考えられています





軽い運動などをして体を温め血行を良くすることや、温かいハーブティーを飲んで体を温めるのもおすすめです




ハーブを選ぶ際には、血行促進、血管拡張、発汗、体を温める作用があるものが改善へと役立ちます







<おすすめのハーブティー>


エルダーフラワー

血液循環を刺激して発刊を促し、体内の毒素の排出する働きがあります。風邪や花粉症対策、鼻や喉の痛みに有効です!




ジンジャー

冷え性や悪寒を感じるときに有効。また、食欲を促し、消化も促す効果があり。むかつきや吐き気を抑える作用もあります!





カモミール

胃腸の調子を整える作用があり、吐き気、食べすぎ、ストレス性の下痢などに有効。また、ストレスや不安、不眠にも有効です!




ギンコウ

肩こりや冷え性、集中力や記憶力の低下予防に有効。近年、アルツハイマーや認知症、耳鳴り、めまいへの研究がなされています!




ゴツコーラ

リフレッシュ効果や記憶力、集中力のアップに期待できます。他、血行促進作用もあり、肩こりや冷え性の改善にも役立ちます!




セボリー

消化促進作用、胃を丈夫にする作用、腸内のガスが生じるのを抑える作用あるとされています。また、気分のリフレッシュにも有効!







他にも数種類のハーブがございますので、詳しくはスタッフまでお尋ねください





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ハーブ免疫療法専門サロン
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留守番電話にての対応となります。



こんにちは。



ハーブ免疫療法師の大野です






ハーブの歴史について・・・









【ハーブと現代医学への道のり ②】




18世紀中ごろには、それまでのハーブ療法のやり方であった数種類を調合するという伝統的な方法から、それぞれの有効成分をつきとめ、特定の成分だけを使うという方法が始まりました。初めは科学的な抽出されたものだけが原料となっていましたが、科学的な構造の解明の進展とともに、現代の薬の形態である科学合成されたものへとしだいに変化していきました!




1803年ドイツのフリードリッヒ・ゼルトゥルネンが、ケシの抽出物からモルヒネを精製し、その後に次々と植物を原料にした薬が製造されはじめました。人工合成としては、1852年にサリシンが合成されました。その後、次々と化学製剤が薬の主流となっていきました




そのような化学的進歩の一方で、人工的に純粋な成分だけを取り出す方法は、強い働きをするものが多く、結果としてハーブ全体を使用して自然な形で摂取するという本来のハーブ療法のかたちから、しだいにかけ離れていったともいえます






次回のハーブの歴史は『ハーブと現代医学への道のり ③』についてお届けします





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