こんにちは。
キラキラ輝くあなたを応援します!
人材育成トレーナー 齋藤栄子です。
企業にとって”人材は財産”と言います。
コロナの影響で対面での研修ができなくなったもののどのように人材育成に取り組むか
企業にとっての新たな課題も耳にします。
私は常日頃、”寡黙にコツコツと取り組んでいる方こそ成長幅が大きいですよ”とお話をしています。
なぜだと思いますか?
寡黙にコツコツと取り組める方は、いわゆる定型業務が大量にあっても嫌がりません。
その上、ミスがないのです。
業務を正確に行うことを大量に繰り返していますから、仕事に慣れた頃はスピードUPも出来ています。
その後新たな仕事をお願いした際も、効率よく仕事をするには何をどのような順番で行えばよいか
最善の方法を見つけ出し、常によいパフォーマンスを見せてくれます。
企業は生産性向上を目指しますよね。
こういった方にリーダーをお願いすると、生産性向上だけでなく
後輩の指導も丁寧にして下さいますので人が育つ環境も備わっていくという訳です。
つまり、自社の従業員がどのような仕事をしているのか
改めて見直しをすることも気づきに繋がるということです。
人材育成は、ある意味時間が必要です。
じっくり時間をかけて大切に育成すると、育った人が同じように後輩を育ててくれます。
最初は時間がかかるかもしれませんが、自分の分身が増える訳ですから
結果、自分を助けてくれることになります。
即戦力が求められる昨今ではありますが、時間をかけて大切に育てていくことも意義あることと感じます。
今日も、キラキラ輝くあなたを応援します!
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