『「宮崎牛」種牛49頭、口蹄疫疑いで殺処分へ』
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宮崎県の家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」問題で、県は16日未明、新たに同県川南町と高鍋町の計10農家・施設の牛と豚が感染した疑いがあると発表した。
高鍋町の施設は県家畜改良事業団。県は13日から14日にかけて、移動制限区域内にある同事業団の種牛6頭を区域外の同県西都市に移したばかり。
家畜伝染病予防法に基づく移動制限区域内では、家畜の移動が禁止されるが、県のブランド牛「宮崎牛」の生産に欠かせない優秀な種牛を保護するため、県の要請を受け、国が特例として6頭の移動を認めた。
同事業団では種牛を55頭飼養していた。同事業団に残っていたこのほかの種牛49頭は、すべて殺処分の対象となった。移動させた種牛に今のところ、感染は確認されていない。
県の発表によると、陽性と判明したのは、同事業団を含め9農家・施設の牛と1農家の豚。13日から14日にかけ症状が出たという。
これで発生(疑い例も含む)は1市3町の101施設に拡大し、殺処分される牛と豚は計8万2411頭になった。
ついに牛と豚の総殺処分数が8万頭を超え、さらに日本が誇るブランド牛、その種牛までもが殺処分対象となってしまいました。これでもし、移動させた種牛すら感染したとするなら、この畜産農家にとっても地域経済にとっても大打撃を受けるだけでなく、移動したことにより更なる感染拡大が起こる可能性もあります。
このように今もなお感染が広がり続ける中、鳩山と平野氏が「今更な発言」をしています。
『「一体となって対応」 口蹄疫で官房長官が知事に』
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平野博文官房長官は16日、宮崎県で牛や豚などへの口蹄疫感染が拡大している問題を受け、宮崎県庁で東国原英夫知事と会談。知事が家畜処分に伴う農家の損失の全額補償など支援策を要望したのに対し、平野氏は「しっかりと受け止め、国と県が一体となって対応したい」と述べた。
会談に同席したJA宮崎中央会の羽田正治会長は、口蹄疫の被害総額が、同会の試算で約160億円に上ると明らかにした。
平野氏は会談で、県が実施している車両の消毒などの防疫作業について「もっと緻密な水際対策が必要ではないか」と指摘。東国原知事は「近々もう一歩踏み込んだ対策をしないといけない局面。その際は政府のバックアップをお願いしたい」と要望した。
鳩山由紀夫首相は16日夕、公邸で平野氏から東国原知事との協議内容について報告を受け、政府の対策検討を進めるよう指示した。
宮崎県内で口蹄疫に感染した疑いがある牛や豚などが出た農場、施設は100カ所を超え、処分対象頭数は約8万2千頭。うち豚が約7万4千頭で、県内で飼育されている豚全体の約8%を占める。
宮崎牛ブランドを支える種牛も、宮崎県家畜改良事業団(高鍋町)で飼育中の49頭が処分対象。県が同事業団から西都市の仮設牛舎に緊急避難させた6頭が経過観察となっている。
まず、「国と県が一体となって対応したい」って今更何言ってるんですか?日本国民の生活がかかった、しかも「口蹄疫」という恐ろしい感染病を防ぐために国が総力を上げて取り組むのは当たり前なことですよ。「対応『したい』」という「姿勢」を「見せる」のではなくて、「対応『する』」という「行動」を「して」下さい。政治は決してパフォーマンスでは無いのですから。でも、行動するにしても「遅すぎ」ですがね。
それと、「もっと緻密な水際対策が必要ではないか」とそう思うのであれば、国が全面的にバックアップしてそれを行えば良いじゃないですか。お金が無い?「野次を飛ばすことしか能の無い議員」の給料を削るとか、「転んで怪我をしました、私可哀想でしょう?相手酷いでしょ?」という「小学生でも最近はやらないパフォーマンス(しかも自作自演)」をやる議員の給料を削るとか、もうこの際「最も無駄な歳出であろう『子ども手当』の財源を削る」とか方法は色々ありますよ。日本国民を守るために税金が使われるのであれば、それは「無駄な歳出」だとは思いません。少なくとも「外国人にもお金を配る『子ども手当』」の為に使われるよりかは何百倍もマシです。
鳩山も鳩山で自身の祖父の墓に黄色い塗料がかけられていると知ったらスケジュールを無視して飛んでいくという素早い対応をしているのに(ちなみに亡くなられた方が眠るお墓にこのような行為をすることは、その子孫がどんな人であれやってはいけないと私は思います)、「口蹄疫」という日本国民の生活に直接関わってくることに対してはかなり遅い対応をしています。しかも、「対策『検討』」ですからね。これが日本の事実上のトップなのですから、怒りを通り越して涙が出てきます。
「対応したい」、「対策検討を進めるよう指示」という「私たちちゃんとやってますよ」アピール(実際にやっていませんから姿勢だけのアピール)をする暇があるのなら、早く行動に移して下さい。それが日本国民の総意ですよ。
話は変わって普天間基地移設問題。
『「上空からの攻撃に弱い」杭打ち桟橋に米難色』
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米軍普天間飛行場の代替滑走路建設をめぐって政府が検討している「杭(くい)打ち桟橋」方式について、米側が「ミサイル攻撃を受けたら滑走路が沈む」と難色を示していることが14日、わかった。
政府関係者が明らかにした。米側は同方式について従来「滑走路下部が空洞で、テロ攻撃にあいやすい」と指摘していたが、上空からの攻撃にも弱いと問題提起したことで、同意とりつけは一層困難な情勢となった。
民主党、及び社民党は「ミサイル何て飛んでこないだろ」っていう考えをもってそうですね。
そもそも杭打ち桟橋方式は、この記事にある通り安全面、そして維持費・建設費が埋立てよりもコストがかかるといった問題を抱えています。それでも必死に押し通したい理由は何なんでしょうかね。環境面から言っても、その下の植物には日光が届かない訳ですから、良いとは言えませんし。むしろじわじわと殺すのでこっちの方がタチが悪かったりします。もしかして、自民党と同じことをしたくないという理由なのでしょうか。可能性としては、民主党なら大いにあります。
ところで、国防に関して先程思い出したんですが、北朝鮮のミサイル発射問題(テポドンでしたね)、一時かなり話題になっていましたよね。あの在京キー局が大きく取り上げているほどに。あの時、皆様、一瞬の戦慄を覚えたのではないでしょうか。
もし、日本の防衛力が劣っていたら、日本にミサイルを落とされる可能性が高くなるのです。こんな事を言うのは少ししのび無いのですが、広島や長崎の悲劇を繰り返すことになる可能性も高くなるのです。
これらの危険を守るのが防衛です。皆様があの時感じた戦慄を、安心に変えられるのが防衛なのです。
国防を決して軽く見てはいけません。私たち一人一人の命を守るものを、私たちは守っていかなくてはなりません。
いつか、国を守ることの大切さにみんなが気付き、それに対して力を入れてくれる姿が見れることを願います。
▽日本を脅かす伝染病▽
http://ameblo.jp/noble-large-eagle/entry-10529534574.html
では、また次回!
鳩山と平野氏の対応が余りにも今更だ、と呆れ果てた方は支援を→