今月の「ブルースセッションにおけるインストコーナー」では
JB'Sのサックス吹き、Pee Wee Ellis作曲の「The Chicken」を取り上げます。
まーあ、この曲、ブルースセッションでも、他のナニセッションでも良く取り上げること。
そして、やはり、俺が思うに、この曲をセッションでやろうとする人の99%は原曲を持ってない、聴いたことないと思います。
う~む、99%は言いすぎか、98%かな、メイシオの名言にあやかって。
98%ファンク、2%ジャズ。とはよく言ったものです。
私の90年代後期に組んでいたバンド「コテコテマシーン」は
98%ファンク、2%ブルースを掲げてやっていましたが、
今思えば、半々だったんじゃねーの?とか思います。
さて、それはさておき、チキンですね。
俺は逆にセッションで初めてやった、出会ったのではなく、
最初にコテコテマシーンの原型になったバンド(バンド名は忘れたけど、今思えば、そのバンドのメンバー大半を連れ、独立したあたりJBから独立したJB'Sに通じるものがあるな。)で
Maceo Parkerの名盤「mo' roots」
から、何曲かカバーしたのをキッカケに知ったのでありまして、
そこから、さらにルーツを探った(まさにmore roots!!)時に出会ったこのCD
にて原曲に出会ったのであります。
残念ながら、このCDは廃盤なようで、なかなか入手困難っぽい。
中古屋などを探すべし。
その頃私はジャコパスとは誰なのか全く知らないほどに、ピュアなブルース、ソウル、ファンクしか聴いてなかったのです。
なので、ジャコパスの話はここではしません。
特に詳しいわけでも、専門分野なわけでもないんで。
そして、そのさらに原曲の入った原盤がこちら
James Brown 「The Popcorn」
昨年日本でも限定で初CD化されたようですが、その何年も前から
アナログのリイシューで出ていましたので、そっちでしか持ってないのですが、
まあ、名盤、名曲揃い。
ただし、インストアルバムなので、JBは控え目。
オルガンを弾いたり、喋ったり、ラジバンダリ。
いやしかし、メンバーも全盛期とあって、毎秒ファンキーです。毎秒鳥肌です。
コード進行にも一応触れますか。
B♭7 / B♭7 / B♭7 / B♭7 /
E♭7 / E♭7 / Dm7 / G7 /
C7 / C7 / C7 / キメ /
B♭7 / B♭7 / B♭7 / B♭7 /
の16小節ループです。
ただよくある間違いはこの最後の一段を抜かす人がいること。
抜かしたから、次のループで早くE♭7に行っちゃったり、テーマを間違えてそこから入っちゃったり、。。。
でも、エンディングはテーマ終わったら、キメのとこで終わること。
そうしないと、ホントエンドレスになっちゃうから。
昔別のバンドで、酔っ払うと終われなくなっちゃう人がいて、
何回テーマやらすねん!!となった覚えがあります。
ではみなさんも気をつけて。。


