さて、今月の「ブルーススタンダードのこれぐらい知っとけや」のコーナーは


「Ain't Nobody's Business If I Do」です。


オリジナルはPorter Graingerさんという1920年代のピアニストらしいですが、全くこの人に関しては知らないです。


とりあえず最初の録音はBessie Smithでしょうか?


昔ソニーから2枚組×4タイトルくらいで出た奴は今も入手可能なのでしょうか?


あれ以降再発した様子は見ないですが。


最近ではこれが入手しやすいかと思います。



そして、これを聴いて、よほどハマらない限り先に書いた2×4は買わなくてもいいと思います。


俺はハマったのか?コレクター的視点からか、全部持ってました。(←過去形)


そして、次にこの曲を有名にしたのはJimmy Witherspoonでしょうか。


しかし、これまたそんなに詳しくないんですよ。


とりあえず、持ってる一枚は


Jimmy Witherspoon 「&Jay McShann」



Jay McShann楽団に入団(?)したダウンビート時代の編集盤。


全てで歌ってはいないが、ジャンピンでご機嫌なマクシャン楽団を堪能できるだろう。


そしてやっぱりB.B. Kingだろうか。


まずはこちらの名盤B.B. King「The Jungle」




ライブ盤など、他のアルバムにも入ってる。


俺の大好きな、何度も何度も話している


B.B. King & Friends 「Super Star Live 1987」



こちらにも入っている。


ここではEtta James,Chaka kahn,Gradys Knightらが歌っている。


そして個人的には一番好きなのがFreddie Kingのヴァージョン。


俺の大好きなライブDVDの


Freddie King 「In Concert -Dallas Texas January 20th 1973」



に入ってる。


これまた俺が良く歌う冒頭のBig Legged Womanに続いて、お決まりのスローブルースのイントロで始まるのがこの曲。


たまらない瞬間ですね。


後期フレディや、シェルター時代を悪く言う人もいると聞きますが、このライブを見て感じない人は、ブルースには無縁でしょう。


このギトギト感、滴る汗、チョーキングの顔、どこをとってもブルースの真髄。



さて、一応コード進行にも触れておきますか。


key=Cなので、


C / E7 / F / F#dim / C A7 / D7 G7 / C F/ C G7/


です。


でももしかしたらB♭でやるかも。。。


それでは。