<中編からの続き>
<登場メンバーは失礼ながら敬称略で記載させていただきます>
【アンコール演奏では】
そんなSEIZIによるサプライズ演奏があったのち、現メンバーが出てきてアンコール演奏のためにスタンバイするのだけど、その待ち時間に呟いたOKIのヒトコトは「・・・そうきたか」とガスガスの声ながら感極まっていたかの様子だった。
その直後に披露した一曲は新宿でも披露しなかった「I WANNA CHANGE」をプレイ。
続いて「遥か繋がる未来」がアンコール用に用意されていたラスト曲だった。
前述しているとおり、最初から全開で歌い続けたOKIのノドはすでに飛んでしまっていた。
だから、一応は大盛り上がりだったものの、ちょっと変な空気感にはなっていたと思う。
つまり、OKIの調子も考えて、アンコールのリクエストはやめてあげればいいのに、客(の一部)もヴォルテージが上がってしまっていたから、オマケのアンコール扱いで「十代の衝動」「BOYS BE A HERO」とプレイが続き、さらにはオマケのオマケで「FEELIN’GROOVY(サビからバージョンで)」と新宿でも披露した三曲で締めたという・・・
さすがの客らもここでリクエストはやめたという感じだったかな。
ちょうど、この時点で時間は19:00ちょうどくらいだった気がする。
あ、忘れていたけど、前編で登場した後姿がシソンヌの長谷川似の長身の巨漢オジさんなんだけど、本編までは完全なる地蔵状態だったから、こっちがアタマ半分くらいズレることでセイジ以外のメンバーがメッチャ見えていたラッキーポジションだったんだよね。
ところが、地蔵氏はアンコールになったらそのズレた分に動いてきたのよ。
つまりやっとコチラが、こじ開けたポジションだから半分動かれると、ほとんど視界がなくなるのよ。
まるで皆既月食というか皆既日食というか、アンコールはほとんどヤツの頭を見ながら音だけ鑑賞させられていたよ。
(嘘みたいだけど、その後、広島駅へ向かう満員の市電に乗ったら次の駅でヤツがしっかり単身で乗り込んできた。ここでも遭遇するのかって呆れたよ。っていうか、タテ乗りもしないコブシも上げず一切動かない巨漢が、またしても市電の中で目の前に立ちふさがれる状況、想像してみてくれ。オレよりデカいんだぞww)
【さらなるサプライズというか】
このあと、参加メンバーが全員ステージに出てきて挨拶したまでは、新宿と同じシチュエーション。
そして、最後に呼び込まれた小川昌司が花束を持って登場して、OKIは「・・・そうきたか」と受け取るシーンは、ここ広島限定の場面だった。
ところが、ここからがさらなるサプライズ。
ビーツではおそらくやったこのない、なんとなんとファンをバックにステージ上からメンバーショットを撮影したのだ。
ちなみに、オレもばっちり自分が確認できる画像が抑えられていたから、それが自分だとちょっとした報告をしたいのだけど、でも本当にそれがオレだと分かるのは、オレだけなんだよな(笑)

(この写真は、ライブ後に告知看板でもないかな~と探しながら階段を下る最中に見つけたポスターである。特別なものでも何でもないが、これしか撮影できなかった。)
【最後の最後に】
最終的にライブ終了で解散となったのは、19:06頃。
先の新宿でもそうだったが、ライブが毎回この時間で終わってくれたらありがたいんだけどなぁと思うところ。
次回のツアーを見ると、以前に比べたら若干、地方ほど早めの開始時間に繰り上がっている気がするものの、今回のOKI還暦ライブほどの早い時間始まりという設定はほぼ無いように見えた。
まあねぇ、自分は(次のツアーには)現地参戦しないから複雑ではあるけど。
なお、オレ目線からゲストメンバーの感触を以下へまとめていきたい。
【HIROSHI(THE STAR CLUB)】
結果、楽しそうで何よりというところだったのかな。
同じステージに立つことは、もうないかもしれないが、なにぶん今やOKIと飲み仲間だというから、ゼロではなさそう。
少なくてもファンとしてもあの時の感謝は忘れられない。
だから、また何かのきっかけで自分の知るバンドとの共演やゲストとしてのプレイは待望する。
【伊藤ツヨシ(伊藤毅)】
ジュンスカ界隈で、近年OKIとつながったのも何かの縁か。
広島でのイベント参加については、本人から公式の特段なコメントはなかった模様。
しかし、ステージ上での雰囲気を含め、OKIも感謝だろうが、我々ファンも感謝でしかない。
ステージに立ってくれてありがとう。
【市川勝也】
ライブ後の本人のSNSによれば、もうビーツやOKIらと同じステージに立つことはなさそうな雰囲気だったけど・・・なんと今度の5/5に沖兄弟らとユニットを組んで広島の小さな小屋で一緒にプレイするらしい。
文字だけだと、よくわからんものですな。
でも、お知らせが急すぎでしたわ、出来ることならオレも参加したかったなぁ。

(3か月以上前に、このイベントの存在を知っていたら、間違いなく参戦できるようにしていたんだけどな。4月の終盤にぶち込んだ思い付きのグルメツアーなんか速攻で来年へ延期したというのに。)
【小川昌司】
当日のMCの様子からでは、また機会あればステージに立ってくれそうな雰囲気だった。
今度は、65歳?70歳?のとき??
そんな含みを持ったコメントだった。
まあ、そのころになれば、グアムから日本へ戻ってきているかもしれないしね。
【さらなる後日談】
これは市川のSNSで知ったのだけど、もともと市川と小川昌司は、広島のアマチュア時代「THE BRIXION」というバンドで一緒にやっていたということ。
そこをどうなって、そのバンドのリズム隊がごっそりビーツへ参加するようになったかまでは知る由もないが、音楽活動というのは、どこのバンドも紆余曲折あるというものだからな。
少なくてもオレが知る限りでは、ビーツに所属していて、(オレがライブに参加するようになってから)クリーン(※)に脱退したのって、エンリケ(Ba)とアツシ(Dr)だけだった気がするし。
※ → ここでいうクリーンとは、理由はどうあれファンの前でメンバーから正式に脱退が事前に報告された場合をいう。
【やはり心配になったこと】
新宿のアニバーサリーライブでは、そんなことなかったが、広島でのそのライブでは、OKIの歌詞がしっかり2小節分くらい飛んだんだよね。
こんなにガッツリ飛んだのって、これまで見たことがないから「どうした?」というより「大丈夫か?」という心配のほうが強かった。
体調は見た感じ、酒も飲んでいるようなので一段落しているのかもしれないが、脳へのダメージは、やはり完璧に戻っていない・・・いや戻らないのかもしれない。
なにとぞ、健康には気を付けていただきながら、音楽活動を続けていただきたいと願う。
OKIもそうだが、SEIZIもね。
またオレも機会あれば参戦させていただきます。
素敵なライブをありがとう!!
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(この画像は、ビーツ公式より勝手に引用したもの。こんなショットを取るのはもしかしたら最初で最後かもしれないし定番になるかもしれない。そんな画像の中にしっかりワタクシはバッチリ写っているが、地蔵氏がいなかったら、マジで最高のポジションだったことを象徴しているともいえる。)







