パラオという国 | ワクワククリエイター久保田友和の2周目の話。

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ゆるいネタばかりですが、あくまでも経て経て経た2周目のゆるさです。お気軽にコメント下さい。

世界のあちらこちらが

戦争ムードになってきましたね

そんな今だからこそ

書きたい話があります

少し長いですが

少し重いですが

少し右翼ですが

9月11日ですが

お付き合いください



戦後から今日まで日本で粛々と

行われてきたことがある

それがウォーギルトプログラムだ

訳すと

「戦争への罪悪感を

日本人の心に植え付けるための

洗脳計画」である

もちろん首謀はGHQである

簡単に言えば

「日本が各国に侵略し、

虐殺を行っていたので、

アメリカ率いる連合国軍が

原発を落とすことにより

その侵略を止めた」

ということを

教育やマスコミを使って

刷り込ませるプログラムである

日本国民から愛国心をなくすプログラムである


第二次世界大戦に

日本が参加する発端となった

「南京大虐殺」

僕たちは実際30万人の軍民を虐殺した

と伝えられているが

実際はねつ造というのが大方の見方

その時の南京の人口が

20万人しかいないという事実から見ても

真実は明らかである


アメリカが原爆を落とす際

中国に「日本を黙らせるためと

今後50年の核実験のために投下する」

と言ったとか



当時日本が占領していた

「台湾」や「パラオ」が

今だものすごい親日国であることは

何を物語っているのか?

パラオ共和国は

1543年スペインが発見し

その後ドイツが買収し

その後1914年~1945年の間

日本が植民地化した

この統治時代に

日本はサトウキビ、パイナップル、稲作等を持ち込み、

缶詰工場やビール工場、

道路、橋、病院などの

インフラ整備を積極的に行い

又、公立学校も作り

全島の子供たちに

教育を受けさせ

2万人から5万人へと

人口を増加させ

パラオの近代国家の礎をつくった

400年に及ぶ

長い植民地生活の中

たった30年足らずの日本統治時代が

一番良かったと、

今も現地の人たちは回顧する

パラオのみならず、

台湾、朝鮮半島、満州、南洋諸国と

日本が戦前に統治した国に対して

日本は平均して

当時の国家予算の三分の一が贈与されている

欧米列強による植民地政策

つまり「現地からの資源搾取」

とは全く逆なのである

そんな中始まる

第2次世界大戦

パラオの現地民は

「自分たちも一緒に戦わせてほしい」

と伝えたが

日本の守備隊長は激高して

「帝国軍人が貴様ら土人と一緒に戦えるか!」

といったとか

この言葉の真の意味が

この戦争の死者を見れば

明白だろう

パラオの人を

巻き込みたくなかったのだ

死者

日本軍 10695人

米軍 1794人

パラオの一般人の死者 0人


終戦後パラオでは

アメリカの統治が始まる

彼らがやったことは

日本がやってきたことを

全て破壊することだった

そして、ありもしない

「日本人によるパラオ大虐殺事件」

があったという教科書を配布

しかしパラオの年長者から

「そんな事実はまるでない」

と完全否定され

湾曲した情報が広まることはなかった

<この辺が中国や韓国と違うところ>

1994年パラオはアメリカから独立

その独立式典で

パラオの国家の次に流れたのが

なんと「君が代」だった!

50数年の時を超えて・・・

現在パラオの人たちの

約8割は

姓か名に日本の名前を付けるといわれている

パラオの長老たちはこういう

「日本は厳しかった。

しかし我々に農業と

まじめに働くこと、

そして嘘をつかないことを教えてくれた」

パラオの国旗を見てほしい





日本と色違い!

黄色は月

青地は海を表す

そして日本に失礼だからということで

少し月をずらしたんだって!

粋ですね!


日本人が忘れたもの

私たちのDNAに組み込まれているもの

それが海を越えて

パラオや台湾に生きている



最後にアインシュタインが語った

日本の話で

眠ってる日本人のDNAを

起こしてもらいたい




近代日本の発達ほど

世界を驚かしたものはない。

その驚異的発展には

他の国と違ったなにものかが

なくてはならない。

果たせるかな

この国の歴史がそれである。

この長い歴史を通じて

一系の天皇を戴いて来たという

国体を持っていることが、

それこそ今日の日本を

あらしめたのである。

私はいつもこの広い世界のどこかに、

一ヶ所ぐらいは

このように尊い国が

なくてはならないと考えてきた。

なぜならば、

世界は進むだけ進んで

その間幾度も戦争を繰り返してきたが、

最後には闘争に疲れる時が来るだろう。

このとき人類は必ず真の平和を求めて

世界の盟主を挙げなければ

ならない時が来るに違いない。

その世界の盟主こそは

武力や金の力ではなく、

あらゆる国の歴史を超越した、

世界で最も古く

かつ尊い家柄でなくてはならない。

世界の文化は

アジアに始まってアジアに帰る。

それはアジアの高峰日本に

立ち戻らねばならない。

我々は神に感謝する。

神が我々人類に

日本という国を作っておいてくれたことを。

アルベルト・アインシュタイン