やっと読み終わりました。
今年中に終わってよかったです。
感想としては、FXのサヤ取りについて、初心者の方でも判りやすく説明されていると思います。
FX投資が、株や商品先物などの投資に比べて有利である、レバレッジがかけられる、二国間金利差のスワップが受け取られる取引があるなどです。
サヤ取りに関しては、相関係数の高い(順位相関、逆相関)二つの通貨ペアで取引することを中心に説明されています。
疑問点もいくつか・・・。
その1、サヤを『スプレッド』と呼ぶ??
FX取引ではスプレッドは売値(=Bid)と買値(=Ask)の差をスプレッドと呼んでいるのに初心者には間違えやすくないかという点です。
商品先物取引の限月間サヤ取りをスプレッドと言うから、そこから来ているかしら?
その2、クロス円、クロスUSDなど、軸となる通貨を統一したほうが判り易いのではないかしら?
サヤ取りに使える通貨ペアが多いほうが、仕掛けるタイミングも多くなるからいいのでしょうけど。
その3、ほとんどのサヤ取りが成功例だけで説明されているのが多少、胡散臭い・・・?
デモトレードでもいいので、実際に検証してみました!というのがあれば、さらに理解が深まると思うのですが。
入門書であって、実践編という訳ではないので、仕方ないのでしょうが。
入門書として、こういう取引の仕方もあるんだ、ということが理解できて、読んでよかったと思います。
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