最近になって、選挙がなんかおかしくなってる。それを感じ始めたのは、先日の補選だ。今は逮捕されてるある政治団体の妨害がきっかけで表になってる。なんか選挙が荒れてきた。おかしくなったというのがこの時の感想だ。

 

そして、それが、またひどくなったのがこれだ。都知事選になってから、一般、日本全国中に知れ渡った。まず候補者の人数が多い。ちゃんとした都政を行うことを誓う人よりも、売名行為のために立候補したのが多いだろう。そして、その中にも、特にひどいのは掲示板という意味すら全く理解しない。商売道具として考える政治団体がいる。立候補者の約半分が、ある政党に属してる。その事はちょっと問題ありすぎるだろう。

 

そして、掲示板の区画の権利を売る。そして買ったのが色々と問題のあるポスターを貼ったことで問題になってるのも事実だ。

 

そのことに子どもたちは軽蔑の視線を全く感じないのは、この掲示板を売り渡した政治団体と、掲示板の権利を買った人々だろう。

この掲示板は、都民のものであることを理解してないのか?そんなことを感じる。また、子どもの呆れ顔をよく見るべきだろう。